こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、改めて気付かされた努力には差があるという事実について話していきたいと思います。
みなさんは、自分のしている努力を他人と比べたことはありますか?
誰かと比較してみて、自分の方が努力していると喜んだり、まだまだ頑張りが足りないと気付かされて不安になったりと、一喜一憂している方は意外に多いと思います。
ここでは、そんな努力の明確な差について話していきます。
努力には差がある
大前提としまして、私たちのしている『努力』というものには明確な差が存在しています。
それは簡単に言ってしまうと、質や量の問題であり、例えばの話で「クラブ活動として野球をしている人」と「プロの選手として野球をしている人」では、その立場でいつづけるために必要とされる努力は、素人の私たちでも大きな差がある事を理解できるはずです。
そもそもの話、今回はなんでこんな話題を取り上げたのかというと、私自身が自分の努力はまだまだ足りないと自覚させられることが最近あったからです。
昨今ではツイッターなどで個人の近況なんかを簡単に知ることが出来ますけど、そのツイッターで「毎日バイトが終わってすぐ夜10時に入店し、閉店する朝3時まで勉強をする」というツイートを見つけてしまったんです。これを見た時はぜんぜん努力をしていない自分への後ろめたさを思いながらも、ただただ本当にスゲェと感じました。
すぐさまフォローをしてプロフィールや過去のツイートを見てみると、その方は医学生らしく、医者を目指しているだけあって普段からかなりの課題に取り組んでおられるようでした。正直、ちゃんと寝れているのか心配になるぐらいです。
こういう自分はまだまだ甘いという事実をつきつけられて、大半の人がまず思うのは「『努力』っていうのも、やっぱり才能なんだな」という諦めみたいな感情だと思います。ぶっちゃけてしまうと、私自身はそうでした(汗)
正直、「俺も負けずに頑張ろう!」と思える方は少数派だと思います。
中には、毎日寝る間も惜しんで死ぬ気で勉強しているという努力家と呼べるような方たちからすると「そんなの『努力』のうちに入るか!」と感じられたかもしれません。
そういうことを考えていると、やっぱりこの世には『努力の差』というものが確かに存在することを改めて感じました。そのうえで色々見ていくと、私たちの中で成功者と呼んでいる人たちのほとんどは、私たちのしている努力とは比べ物にならない苦行を普段からしている事実が見えてきます。
なので、私事ではありますが、これからもツイッター医学生や成功者の方々に負けないよう、『努力には明確な差がある』ことを意識しながら精進していくことにします!
さいご
今回は、改めて気付かされた努力には差があるという事実について話していきました。
まとめると、
- 私たちのしている『努力』というものには『明確な差』が存在している
- 質や量の問題で、例えばの話「クラブ活動として野球をしている人」と「プロの選手として野球をしている人」では、その立場でいつづけるために必要とされる努力が大きく違う
最後までお読み頂きありがとうございました。
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