こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、メモの取り方で変わる記憶の定着率について紹介します。
みなさんは、メモを取るときに何を使っていますか?
スマホのメモ機能を利用しているという人もいれば、メモ帳に手書きしているという人もいるかもしれません。
ここでは、そんな人によって使い方の違うメモに関して、メモの取り方で変わる記憶の定着率について紹介していきます。
メモの取り方で変わる記憶の定着率
先に結論から言いますと、メモの取り方で変わる記憶の定着率とは『手書きの方が集中力が増す』ことです。
もう少し具体的に言うと、メモの取り方で変わる記憶の定着率とは、手書きの方が集中力が増すということで、PCやスマホだと入力が簡単にできてしまうために注意力が切れやすくなるため、メモは紙に手書きした方が理解力が上がるのです。
そもそもの話ですけど、普段、メモをするときは何を使っていますか?
自分用のメモ帳を持っているという人もいれば、パソコンのメモ機能を利用しているという人もいるでしょうし、何を使っているかは人それぞれだと思います。
ただ、何となくですけど、スマホやPCよりも、実際に手書きでメモした方が記憶として残りやすいのではないかと思っている人は意外に多いはずです。
実を言いますと、この「手書きの方が良い」という感覚は意外と正しくて、スマホなどのメモ機能を利用するよりも、メモ帳などに手書きした方が理解力が上がるのです。
これは何故かというと、スマホなどのメモ機能に書き込もうとする際のキーボード入力が簡単にできてしまえるものであるため、途中から注意力が切れてただ見聞きしたことを入力するだけの作業に陥ってしまう上に、十分に脳の中で情報が処理される前に終わってしまう可能性もあるからです。
なので、少しでも勉強での理解力を上げたいと思っている人は、できるだけ『手書きの方が集中力が増す』ことを意識しておきましょう。
さいご
今回は、メモの取り方で変わる記憶の定着率について紹介しました。
まとめると、
- メモの取り方で変わる記憶の定着率とは『手書きの方が集中力が増す』こと
- メモの取り方で変わる記憶の定着率とは、手書きの方が集中力が増すということで、PCやスマホだと入力が簡単にできてしまうために注意力が切れやすくなるため、メモは紙に手書きした方が理解力が上がる
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント