こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、身体を壊してしまうかもしれない意外な行動について紹介します。
みなさんは、自分の体調を気にしたことはありますか?
誰だって病気にかかりにくい方が良いと考える筈です。しかし、食べ過ぎや夜更かしなど、意図せずして台頭に良くない行動を取ってしまうことも多々あります。
ここでは、そんな無意識のうちに自分の免疫力を低下させないよう、身体を壊してしまうかもしれない意外な行動について紹介していきます。
身体を壊してしまうかもしれない意外な行動
先に結論から言いますと、身体を壊してしまうかもしれない意外な行動とは『私生活で強引にキャラを演じる』ことです。
もう少し具体的に言うと、身体を壊してしまうかもしれない意外な行動とは、ネガティブ思考の多い人が無理やり明るく振る舞う等、私生活において素の性格とまったく違うキャラを演じてしまうことは、免疫を低下させて病気にかかりやすくなるのです。
まず前提としまして、学校や職場においてキャラを演じているという人は少なからずいる筈です。むしろ、素のままで仕事やコミュニケーションをとっている人の方が少数派だと思います。
人間関係によるストレスが大半を占める現代社会では、周囲の人に良く思われるキャラ、好感を持たれやすい性格を演じることはどうしても必要となります。
しかし、それを踏まえたうえで理解してほしいのは、実は『私生活で強引にキャラを演じる』ことは自身の体を壊してしまう可能性があるのです。
どういうことかと言いますと、たとえばネガティブ思考の多い人が笑顔を浮かべ続けて生活するなど、素の性格とまったく違うキャラを演じていることは自律神経をつねに興奮状態にしてしまい、精神のバランスを崩してしまうことで免疫を低下させてしまうのです。
そのため、強引に素の性格と違うキャラを演じ続けることはオススメしません。
とはいえ、そんなことをいっても職場や学校というコミュニティの中で生きていくためには、どうしてもキャラを演じていく必要があります。
そこで重要となるのは「私生活でキャラを演じるな!」と注意しているわけではなくて、「キャラを演じ続けると体を壊すぞ」と示唆しており、ようするに、キャラを演じること自体は問題がないんですけど途中で素の性格で過ごせる場所、息抜きのできる瞬間をつくることが重要なのです。
もしくは自分が何のためにキャラを演じているのかを明確にし、たとえば気弱だけど「人助け」をしたいから強い自分を演じるなど、自分の価値に沿ったキャラをつくることです。
なので、もしも少しでも免疫を低下させたくないと思っている人は、『私生活で強引にキャラを演じる』ことに気をつけながら、どこか素の性格でいられる空間を作り、自分が何のためにキャラを演じているのかを明確にしてみましょう。
さいご
今回は、身体を壊してしまうかもしれない意外な行動について紹介しました。
まとめると、
- 身体を壊してしまうかもしれない意外な行動とは『私生活で強引にキャラを演じる』こと
- 身体を壊してしまうかもしれない意外な行動とは、ネガティブ思考の多い人が無理やり明るく振る舞う等、私生活において素の性格とまったく違うキャラを演じてしまうことは、免疫を低下させて病気にかかりやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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