こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、メンタルによって変わる行動の変化について紹介します。
みなさんは、メンタルについて意識したことはありますか?
正直、仕事や人間関係などストレス問題の多い昨今では、メンタルを気にしないことの方が少ないかもしれません。
ここでは、メンタルの問題について少しでも気にしたことのある方に向けて、メンタルによって変わる行動の変化について紹介していきます。
メンタルによって変わる行動の変化
先に結論から言いますと、メンタルによって変わる行動の変化とは『歩行スピードが変わる』ことです。
もう少し具体的に言うと、メンタルによって変わる行動の変化とは、歩行スピードが変わることで、メンタルが病んでしまうとその分だけ歩くスピードが遅くなり、歩幅が短くなる傾向にあるのです。
最初に少しだけ想像してみてほしいのですが、「仕事でめちゃくちゃ怒られた後の人」や「第一志望にしていた学校に落ちてしまった人」など、気持ちがすごく落ち込んでいる人についてイメージしてみてください。
なんとなくですけど、部屋の隅でじっと蹲っていたり、猫背気味になってトボトボと歩いている姿をイメージする人が多いと思います。
実を言いますと、私たちの持っているイメージというのは意外と正しくて、私たち人間というのは気持ちが落ち込んでしまった時、メンタルが病んでしまっていると、無意識のうちに歩くスピードが遅くなってしまうのです。
これはメンタルが悪くなってしまうほど強い影響を受け、うつ病に近づくほど歩行速度が低下しますし、歩幅がどんどん短くなってしまいます。
勝手なイメージかもしれませんけど、高齢者というのは基本的にゆっくりとした動きの人が多く、機敏に動けるお年寄りというのは珍しいと捉えられ、素早く動ける高齢者ほど健康で長生きをしているイメージがあると思います。
なので、もしも少しでもメンタルについて意識している人は、メンタルが病むと『歩行スピードが変わる』ことを念頭において、普段から歩くスピードや歩幅を気にしてみましょう。
さいご
今回は、メンタルによって変わる行動の変化について紹介しました。
まとめると、
- メンタルによって変わる行動の変化とは『歩行スピードが変わる』こと
- メンタルによって変わる行動の変化とは、歩行スピードが変わることで、メンタルが病んでしまうとその分だけ歩くスピードが遅くなり、歩幅が短くなる傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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