目を見て話すことの有用性【マナーの中に潜んでいた意外なメリット?】

知識

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、目を見て話すことの有用性について紹介します。

みなさんは、話をする時には相手の目を見るように教わりませんでしたか?

社会人としてのマナーとして「まず相手の目を見て話せ!」みたいなことを先輩や上司から言われたことのある方は少なくないと思います。というか、幼少の頃なんかに親から躾けられるように教わったという方もいるかもしれません。

それだけ『相手の目を見て話す』ということは当たり前の事ではあります。ただ、正直な話、目を見て話すって嫌じゃありませんか?

個人的な意見ですけど、人見知りをしてしまう私なんかは普通に会話をするだけでもシンドイですし、まして『相手の目を見て話す』なんて行為は意識するだけでお腹が痛くなって吐きそうになります(汗)

そんな実際にやる意味があるのか疑問の残る『相手の目を見て話す』行為に関して、実は意外なメリットがあるのだという話をします。

目を見て話すことの有用性

先に結論から述べますと、目を見て話すことの有用性とは『有能に見える』効果がある事です。

もう少し具体的に言うと、私達が『相手の目を見て話す』ことで、その相手からは有能で自信を持った人として私達の姿は映るそうです。

「目は口程に物を言う」ということわざを聞いた事はありませんか?

目線が左右によく泳いでいる人を目の前にしたなら、ほとんどの人は「なんか落ち着きがないな」と感じたり、すぐ動揺するという悪い印象を持ったりする筈です。それだけ、私達が目から受ける印象というのは大事なのだとまず理解しておいてください。

そのうえで、例えばの話、ちゃんと目を見て話してくる相手を前にした時に、その人に対して私達はどんな印象を受けるか考えてみてください。少なくとも「あ、コイツ自信ないな」みたいな印象は受けない筈です。

つまり、『相手の目を見て話す』という行為は、その本質はともかくとして、相手に自信と有能さを持っているように思わせる効果があるわけです。

しかし、そうはいっても正直、信用しにくい話だとは思います。ただ、この『相手の目を見て話す』ことはバラク・オバマスティーブ・ジョブズなど世界でも有名な方々がメチャクチャ実践している方法でもあります。

彼らがそれをしているから有名なのだとは言えませんけど、世界中で誰もが知っている彼らの実践している事なら、一般人である私達もやってみる価値はあると思いませんか?

なので、ただ誰かにするように教えられたからではなくて、自分達の人生を好転させる手段なのだと思って、これからは『相手の目を見て話す』ことを意識してみましょう。……私も頑張ります(汗)

さいご

今回は、目を見て話すことの有用性について紹介しました。

まとめると、

  • 目を見て話すことの有用性とは『有能に見える』ということ
  • 『相手の目を見て話す』という行為は、その本質はともかくとして、相手に自信と有能さを持っているように思わせる効果がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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