こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、内向的な人が幸せになるためのポイントについて紹介します。
みなさんは、どうしたら幸せになれるのか考えたことはありませんか?
正直、どうしたら幸せになれるのか考えたことくらいは誰にでもある筈です。ただ、幸福になるための行動を意識するあまり、知らず知らずのうちに自身を不幸にしてしまう行動を取っていることは少なからずあります。
ここでは、そんな無意識のうちに自分を不幸にしてしまわないよう、内向的な人が幸せになるためのポイントについて紹介していきます。
内向的な人が幸せになるためのポイント
先に結論から言いますと、内向的な人が幸せになるためのポイントとは『外交的にならないとと思い込まない』ことです。
もう少し具体的に言うと、内向的な人が幸せになるためのポイントとは、「幸せになるためには外交的にならないといけない」と思い込まないことで、私たちは無意識のうちに幸せになるには外交的である必要があると考えてしまいがちで、そうではなく内向的な部分のメリットに目を向ける必要があるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、「外交的な人」と「内向的な人」がいたとして、大まかに見てどちらの方が幸福を感じやすいでしょうか?
たぶん、大半の人は「外交的な人」と答えると思います。少し極端ですけど、社交性が高いなど、なんとなく「外交的な人」の方が多くの仲間とわいわい楽しそうにしているイメージがあり、「内向的な人」というのはひとりで寂しく過ごしている姿を想像してしまいやすいかもしれません。
とはいえ、実際問題として「内向的な人」というのは必ずしも不幸なのでしょうか?
当たり前の話ですけど、そんなわけはありません。これは個人的な意見ですけど、私たちの知っているような成功者という意味では、むしろ「内向的な人」の方が多い印象を受けますし、内向的な人の方が仕事で良い結果を出しやすいような気がします。
ただ、注意してほしいのは、実を言いますと「内向的な人」が不幸になってしまうかもしれない危険な行動がありまして、それを簡単に言ってしまうと「幸せになるためには外交的にならないといけない」と思い込んでしまうことです。
確かに、私たちの中にあるイメージとしては人間関係にも恵まれていそうな「外交的な人」にならないと幸福になれないように感じるかもしれません。
しかし、何度も言うようにそんなわけはありません。「外交的」であろうと「内向的」であろうと良い所と悪い所があって、それを理解したうえで、自分になった部分を活かそうとすることが幸せになるためには重要となるのです。
なので、もしも無意識のうちに自分を不幸にしたくないと思っている人は、『外交的にならないとと思い込まない』よう注意しておきましょう。
さいご
今回は、内向的な人が幸せになるためのポイントについて紹介しました。
まとめると、
- 内向的な人が幸せになるためのポイントとは『外交的にならないとと思い込まない』こと
- 内向的な人が幸せになるためのポイントとは、「幸せになるためには外交的にならないといけない」と思い込まないことで、私たちは無意識のうちに幸せになるには外交的である必要があると考えてしまいがちで、そうではなく内向的な部分のメリットに目を向ける必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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