朝から活動的になるために注意すべきこと【長時間寝れば良いというわけではない?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、朝から活動的になるために注意すべきことを紹介します。

みなさんは、起きてからすぐ問題なく行動することが出来ていますか?

低血圧など、元から朝が弱い方というのはいるかもしれませんけど、そういった理由もなく、ちゃんと寝ていた筈なのに朝からボーっとしてしまっていることが偶になると思います。

ここでは、そんな寝起きでなぜか眠気が残っていた経験のある人に向けて、朝から活動的になるために注意すべきことを紹介していきます。

朝から活動的になるために注意すべきこと

先に結論から言いますと、朝から活動的になるために注意すべきこととは『睡眠は長くなりすぎてもダメ』という事実です。

もう少し具体的に言うと、寝起きで眠気を残さずにいるためには、睡眠時間が短くなるのも問題なんですけど、だからと言って長くなりすぎるのも問題で、睡眠はだいたい『8時間』くらいを目安にする必要があるのです。

大前提としまして、基本的に私たちは睡眠の時間が短くなりすぎると、単純に寝起きからの状態が悪くなるというだけでなくて、自身では気付きにくいですけど体調を崩してしまいます。実際、あまり寝付けない日が続いた後に、睡眠とは無関係に思える不調、口内炎などの体調不良に見舞われた経験のある方は意外に多いと思います。

なので当たり前の話かもしれませんけど、寝起きの状態を改善するためには、睡眠時間をしっかりとることは前提となります。

ただ、ここで注意してほしいのは、寝起きを改善するためとはいえ「よし、今日は寝だめしておこう!」みたいに、一日のうちに長時間寝てしまおうと考える事にも問題があるのです。

どういうことかと言いますと、そもそも私たちの体というのは通常は長くても『8時間』くらいの睡眠を基本としていて、それ以上の睡眠や、寝る時間がそれ以下になってしまうと問題が起きるようにできています。

例えばの話ですけど、それまで徹夜していたこともあって、たまたま今日は寝だめをしようと画策したとしましょう。そして実際に行動に移ったとして、意識していても十時間以上ずっと寝続けていることのできる人というのは少なく、たぶん殆どの人は途中の段階、深夜に何度か目を覚ましてしまうと思います。

そこから、また布団に入り直して寝ようとするわけですけど、そうして寝て起きるという行為を繰り返すことで、体内時計など、寝起きにおいて重要になる機関に問題を起こしてしまう可能性があります。

少し極端な言い分かもしれませんけど、つまり、睡眠時間が短くなってしまうのはもちろん体に良くありませんけど、その逆で、長い時間も睡眠し続けようとするのも、意外かもしれませんが私たちの体や脳に負担をかけてしまうわけです。

なので、もしも朝の目覚めに関して違和感を感じている人は、睡眠時間を短くしないのは当然として、『睡眠は長くなりすぎてもダメ』だということを念頭に置いておきましょう。

さいご

今回は、朝から活動的になるために注意すべきことを紹介しました。

まとめると、

  • 朝から活動的になるために注意すべきこととは『睡眠は長くなりすぎてもダメ』という事実
  • 寝起きで眠気を残さずにいるためには、睡眠時間が短くなるのも問題なんですけど、だからと言って長くなりすぎるのも問題で、睡眠はだいたい『8時間』くらいを目安にする必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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