こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、記憶力を保つために続けると良い行動について紹介します。
みなさんは、最近になって物覚えが悪くなったと感じることはありませんか?
年齢を重ねるごとに記憶力はどうしても低下してしまいますので、正直、今はそうでなかったとしても、記憶力に対して不安を抱く機会は誰にでもあると思います。
ここでは、そんな誰もが経験することになる悩みの対策として、記憶力を保つために続けると良い行動について紹介していきます。
記憶力を保つために続けると良い行動
先に結論から言いますと、記憶力を保つために続けると良い行動とは主に二つあり、『読書』と『インターネット』です。
もう少し具体的に言うと、記憶力を保つために続けると良い行動とは、「本を読むこと」と「インターネットの使用」で、毎日インターネットを使用している人は普通の人と比べて物覚えが悪くなるリスクが減り、また読書時間が増えるごとにリスクが低下するのです。
そもそもの話ですけど、どうして私たちは物覚えが悪くなってしまうのでしょうか?
年齢による問題もあるかもしれませんけど、そうだとすると、ボケのひどい老人もいれば意識のはっきりしているお年寄りもいるように、まったく同じ年齢のはずなのに脳機能や認知能力に差が出ることもあるのは変に感じるかもしれません。
よく言われているのは、私たちは毎日のテレビ視聴時間が長くなるほどに脳機能が低下するリスクが高まるとされています。ようするに、私たちの普段している行動によって将来的に脳機能を維持できるかどうかが決まる可能性が高いのです。
それを踏まえたうえで、「テレビの視聴」のように脳機能を低下させてしまう行動があるように、逆に、その低下するリスクを防ぐことのできる行動もあって、それを簡単に言ってしまうと『読書』と『インターネット』になります。
どういうことかと言いますと、読書する時間が増えれば増えるほど、将来的に記憶力を保てるようになり、毎日インターネットを使用していることで物覚えが悪くなるというリスクを減らすことができるのです。
なので、将来に認知症などになったらどうしようと不安を抱いたことのある人は、試しに『読書』と『インターネット』を習慣にすることを検討してみましょう。
さいご
今回は、記憶力を保つために続けると良い行動について紹介しました。
まとめると、
- 記憶力を保つために続けると良い行動とは主に二つあり、『読書』と『インターネット』
- 記憶力を保つために続けると良い行動とは、「本を読むこと」と「インターネットの使用」で、毎日インターネットを使用している人は普通の人と比べて物覚えが悪くなるリスクが減り、また読書時間が増えるごとにリスクが低下する
最後までお読み頂きありがとうございました。
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