認知症かもしれない意外なサイン

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、認知症かもしれない意外なサインについて紹介します。

みなさんは、認知症について意識したことはありますか?

正直、若いうちにボケや認知症を意識することはないと思います。ただ、年を取ってくると誰もが意識してしまうことになるものでもあります。

ここでは、将来への不安を少しでも減らせるよう、認知症かもしれない意外なサインについて紹介していきます。

認知症かもしれない意外なサイン

先に結論から言いますと、認知症かもしれない意外なサインとは『笑いのツボが変わる』ことです。

もう少し具体的に言うと、認知症かもしれない意外なサインとは、笑いのツボが変わることで、いつの間にか風刺などといったシュールな笑いに反応しなくなり、地震のように悲劇的なニュースで笑うようになるのです。

そもそもの話ですけど、「笑いのツボ」について考えたことはありますか?

周囲の人にとっては面白いことでも自分には分からない時があるように、笑いのツボというのは人それぞれです。例えば、外国人にとっては腹を抱えるほど笑えるアメリカンジョークでも、日本人には理解できない時があるのと同じです。

そして当たり前の話かもしれませんが、各々が持っている「笑いのツボ」というのは、基本的に生涯で変わることは殆どありません。

しかし、その「笑いのツボ」が変わってしまう時というのは誰にでもあって、一見「笑いのツボが変わる」というしょうもないタイミングというのが、実を言いますと私たちにとって重要な病気に対するサインになるかもしれないのです。

はっきり言ってしまうと、笑いのツボが変わる時というのが「認知症」になる時の兆候かもしれないのです。

どういうことかと言いますと、そもそもの話で「笑い」という行為には、意外かもしれませんけど「笑い」を理解するための脳が必要になってきます。例えば風刺やブラックジョークなどは、大半の人にとっては面白さを感じるよりも「どういう意味?」と首をかしげてしまう機会の方が多くなります。

つまり、「笑い」というものは私たち自身に自覚はなくても、脳に対してそれなりの負荷をかけないと体験することのできない高尚な行為でもあるわけです。

そのため、認知症など脳に何かしらの異常が出てしまうと、今まで面白いと感じていたものが理解できなくなったり、よく分からないところで笑いがこみ上げてきたりなど、笑いのツボが変化してしまうのです。

なので、もしも認知症について少しでも気にしているという人は、『笑いのツボが変わる』ことを目印にしてみましょう。

さいご

今回は、認知症かもしれない意外なサインについて紹介しました。

まとめると、

  • 認知症かもしれない意外なサインとは『笑いのツボが変わる』こと
  • 認知症かもしれない意外なサインとは、笑いのツボが変わることで、いつの間にか風刺などといったシュールな笑いに反応しなくなり、地震のように悲劇的なニュースで笑うようになる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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