こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、脳機能を改善するためのポイントについて紹介します。
みなさんは、どうしたら頭が良くなるのか考えたことはありませんか?
誰だって、今より少しでも賢くなりたいと考えたことくらいある筈です。そうでなくても、いざという時に良い結果が出せるよう、能力を向上させられる方法くらいは知りたいと思います。
ここでは、いざという時に少しでも良い結果を出すことができるよう、脳機能を改善するためのポイントについて紹介していきます。
脳機能を改善するためのポイント
先に結論から言いますと、脳機能を改善するためのポイントとは『45分の集中後には15分の非集中する時間をつくる』ことです。
もう少し具体的に言うと、脳機能を改善するためのポイントとは、集中した後に少しでも何も考えない時間をつくることで、だいたい「45分」集中して作業した後は「15分」の非集中の時間、たとえば楽しい妄想にふける時間などを設ける必要があるのです。
前提としまして、私たちはぶっ続けで長時間ずっと集中していることが基本的にできません。ほぼ確実に別のことに意識を向けてしまったりと、集中する時間が長くなればなるほど、ストレスのかかる状況であるほど、どうしても集中を切らしてしまいます。
そのため、たとえば仕事で使う資料の作成する話で、時間をかけて一気に仕上げたものが、後から見直してみると出来上がりがいまいちであったというケースもあります。
ようするに、自覚はなかったとしても、長時間の作業を集中して休みなくずっと続けてしまう行為は、その出来栄えや成果の質を落としてしまうことにつながるのです。
そうならないためにも、集中して作業する際には、集中を継続できるよう少しの間「集中しない時間」を作る必要が出てきます。
しかし、ここで注意してほしいのは私たちにとって「休憩している」と感じている行為でも、実は『集中』してしまっている行為というのも多々あることです。たとえば「スマホを見る」なんて行為も、ある意味で集中する行為として該当します。
休憩として重要になるのは「集中しない時間」ということで、極端な言い方をしてしまうと、集中して作業した後はボケーッとして何も考えないようにすることが、良い成果を出せるようになるために、集中を高めるためには効果的なのです。
とはいえ、「集中しないって、具体的に何したらいいの?」と疑問に思われる人もいるかもしれません。
そこでオススメしたいのは、『空想にふける』という方法で、もう少し具体的な言い方をすると、45分集中して作業した後には、15分椅子の背にもたれたりしながら楽しい妄想に浸ることです。その15分の『空想にふける』時間によって、集中を維持できるようになるのです。
なので、もしも少しでも脳機能を改善させたいと思っている人は、『45分の集中後には15分の非集中する時間をつくる』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、脳機能を改善するためのポイントについて紹介しました。
まとめると、
- 脳機能を改善するためのポイントとは『45分の集中後には15分の非集中する時間をつくる』こと
- 脳機能を改善するためのポイントとは、集中した後に少しでも何も考えない時間をつくることで、だいたい「45分」集中して作業した後は「15分」の非集中の時間、たとえば楽しい妄想にふける時間などを設ける必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント