こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、能力を向上させるための意外な方法について紹介します。
みなさんは、現状に満足していますか?
正直、満足していると思っている方は少ない筈です。誰だって、今より少しでも良い生活を望むでしょうし、能力を向上させたいと願っていると思います。
ここでは、そんな少しでも現状に不満を持っているという方に向けて、能力を向上させるための意外な方法を紹介していきます。
能力を向上させるための意外な方法
先に結論から言いますと、能力を向上させるための意外な方法とは『自分の死を意識する』ことです。
もう少し具体的に言うと、能力を向上させるための意外な方法とは、仮定の話として自分が死んでしまった時の状況を想像してみたり、服やアクセサリーなどにドクロのついている物を使用したりなど、死について考えてみることです。
前提としまして、私たちは基本的に何事においても「全力で取り組むぞ」と周囲に同調して口にしたり表面上は思えたりしたとしても、自分の好きな物事でもない限り、実際にそういったやる気を出し続けたまま取り組める事というのは殆どありません。
ぶっちゃけ、いつでも自分の好きなタイミングでやる気スイッチを押せるという方はいないと思います。むしろ生きていく中で、面倒に感じたり、怠惰に取り組んでしまう事の方が機会としては圧倒的に多い筈です。
そこで少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも自分はどういった状況になったなら本気で行動することができるでしょうか?
少し極端な話かもしれませんけど、仮に「やらなければ死ぬ」みたいな状況に立たされえ仕舞ったなら、どんなに面倒なことでも行動に移そうと思える筈です。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは『死』のように危機感を感じることができれば、たとえどんなにやる気のない状態であったとしても、強制的にやる気スイッチを押すことができてしまうわけです。
とはいえ、実際にそんな命懸けの状況を自分自身でつくるにしても人道的に問題があります。そこで注目してほしいのは、そういったやる気スイッチを押すためには必ずしも自分を危機的状況に追い込む必要はなくて、あくまで『死』というものを考えてしまう状況をつくることが重要になるのです。
例えばの話、自分のお葬式が行われている所を想像してみるとか、簡単にできるものだとドクロなど『死』を連想させる物を身につけるでも効果があります。ようするに『死』というものを考えて、無意識にでも危機感を得られることがやる気スイッチを押してくれるのです。
なので、もしも少しでも能力を向上させたいと思っている人は、まず『自分の死を意識する』ことを試してみましょう。
さいご
今回は、能力を向上させるための意外な方法について紹介しました。
まとめると、
- 能力を向上させるための意外な方法とは『自分の死を意識する』こと
- 能力を向上させるための意外な方法とは、仮定の話として自分が死んでしまった時の状況を想像してみたり、服やアクセサリーなどにドクロのついている物を使用したりなど、死について考えてみること
最後までお読み頂きありがとうございました。
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