こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、音楽によって引き起こされる意外な効果について紹介します。
みなさんは、音楽の効果を気にしたことはありますか?
スーパーやコンビニ、飲食店など、ほとんどの店舗内では雰囲気づくりのためにBGMが流れているのが普通です。ただ、それは当たり前のこととして捉えているだけで、音楽そのものに意識を向けることは少ないかもしれません。
ここでは、そんな私たちにとって身近な音楽に関して、音楽によって引き起こされる意外な効果について紹介していきます。
音楽によって引き起こされる意外な効果
先に結論から言いますと、音楽によって引き起こされる意外な効果とは『浪費家になる』ことです。
もう少し具体的に言うと、音楽によって引き起こされる意外な効果とは、浪費家になることで、無音の時と比較した場合、音楽を聞いている時に人は普通よりもお金を浪費しやすくなるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話ですけど、スーパーやファミレスなどの店内では、どうしていつも音楽が流れているのでしょうか?
正直、その理由を考えたことのある人というのは少ないと思います。あったとしても、それは店の雰囲気づくりのためとか、無音だと味気なくなるのを避けるためといった理由を思い浮かべるかもしれません。
では、実際のところ、どうしてスーパーやファミレスでは音楽を流しているのでしょうか?
その理由のひとつを簡単に言ってしまうと『聞いた人が浪費家になる』からです。
どういうことかと言いますと、音楽には聴いた人を浪費家にしてしまう効果があって、例えばの話、メニューの内容も食事の質もまったく一緒の飲食店が二つあったとして、片方が「無音」、もう片方が「BGM」がかかっている店舗だったとしましょう。
そうすると、「無音」の店よりも「BGM」のあった店の売り上げの方が良くなるのです。
つまり音楽には雰囲気づくりというだけでなく、客の支払う金額を上げるという効果まであったわけです。そのため、大半のお店では、少しでも多く客にお金を出してほしいので音楽が流されているのです。
さいご
今回は、音楽によって引き起こされる意外な効果について紹介しました。
まとめると、
- 音楽によって引き起こされる意外な効果とは『浪費家になる』こと
- 音楽によって引き起こされる意外な効果とは、浪費家になることで、無音の時と比較した場合、音楽を聞いている時に人は普通よりもお金を浪費しやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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