落ち込み過ぎない為に意識すべきこと【ネガティブになり過ぎない為には?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、落ち込み過ぎない為に意識すべきことを紹介します。

みなさんは、なにか失敗をして落ち込んだことはありませんか?

一度も失敗をしたことが無いという方はいないと思いますし、そのせいでネガティブ思考になってしまった経験のある方は大勢いる筈です。

ここでは、ネガティブ思考に陥ってしまわない様、落ち込み過ぎない為に意識すべきことを紹介していきます。

落ち込み過ぎない為に意識すべきこと

先に結論から言いますと、落ち込み過ぎない為に意識すべきこととは『できるだけ体を動かそうとする』ことです。

もう少し具体的に言うと、失敗した後にネガティブな思考に陥らない為には、長い時間をかけてじっとしているよりも、ランニングや散歩をするなど、明確な理由や目的が無くてもできるだけ体を動かそうと意識することが大切になるのです。

そもそもの話ですけど、もし自分が失敗をして落ち込んでしまった時というのはどんな状態になっているかを想像してみてください。

正直、今まさに落ち込んでいるわけでもないのに、そんなことを想像するのは難しいと感じるかもしれません。ただ、大半の人は客観的な印象として、薄暗い部屋の隅に一人で蹲って、その状態の時には直前にした失敗だけでなく、遠い昔にした失敗まで引っ張り出してよりネガティブになっていたような記憶があると思います。

ようするに何が言いたいかというと、ネガティブ思考というのは、その元々の原因だけでなく過去の失敗なんかまで思い出し、ほぼ無限に落ち込ませようとしてくるわけです。そのため、何もせずにじっとしていると、回復するまでに時間がかかってしまいます。

で、話を戻しますけど、どうすれば自然に回復するよりも早く、ネガティブ思考の状態から立ち直ることが出来るのでしょうか?

物凄く極端な解決法を言ってしまうと、それは落ち込む原因になった失敗した行動に対して、その逆となる成功体験をするのがもっとも手っ取り早い方法になります。しかし、同じことを何度も繰り返すようなものならともかくとして、一度きりというか、まず同じ状況になる可能性が限りなく低いという行動の場合はどうしようもありません。

そこで、オススメしたいのが『できるだけ体を動かそうとする』という方法です。

どういうことかと言いますと、そもそもの話、私たちがネガティブな思考に陥らないようにするには、その原因となる失敗を重く受け止めないで、できるだけ多く何かをやり遂げたという感覚、成功体験を積み重ねる必要があるのです。

例えばの話ですけど、百円ショップで売っている梱包材のプチプチを潰したことはありませんか?

あれってストレス解消に良いと言われていますけど、その理由を簡単に言ってしまいますと、あの小さな気泡を潰すことで「やった!」という小さな達成感が私たちの中に発生することでストレスをやわらげてくれているのです。

つまり、私たちができるだけ早くネガティブ思考の状態から抜け出すためには、そのプチプチによる達成感のように、体を動かして何かをするという体験をする必要があるのだと思っておきましょう。

さいご

今回は、落ち込み過ぎない為に意識すべきことを紹介しました。

まとめると、

  • 落ち込み過ぎない為に意識すべきこととは『できるだけ体を動かそうとする』こと
  • 失敗した後にネガティブな思考に陥らない為には、長い時間をかけてじっとしているよりも、ランニングや散歩をするなど、明確な理由や目的が無くてもできるだけ体を動かそうと意識することが大切

最後までお読み頂きありがとうございました。

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