こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、ネガティブな感情に対する性別による捉え方の違いについて紹介します。
みなさんは、ネガティブな感情を持ったことはありますか?
生きていれば誰だって落ち込むときがあると思います。しかし、ネガティブな体験への向き合い方というのは人によって違うはずです。
ここでは、そんな感情に少しでも疑問を持ったことのある方に向けて、ネガティブな感情に対する性別による捉え方の違いについて紹介していきます。
ネガティブな感情に対する性別による捉え方の違い
先に結論から言いますと、ネガティブな感情に対する性別による捉え方の違いとは、女性は不安や心配といった感情を表に出す傾向にありますけど、それに比べて男性の方は、そういったネガティブな感情を内に留めようとする傾向にあるのです。
これはどういうことかと言いますと、基本的に「女性」というのはコミュニケーションを得意としており、そういったネガティブな感情をあえて表に出すことで、周囲へのサポートを受けたり、また自分から誰かをサポートしようと動くことで、気分を改善させることができるのです。
対して「男性」というのは女性よりもプライドが高くなる傾向にあるのか、ネガティブな感情を表現すること避け、周囲からサポートを受けたり自分から与えたりすることに不満を募らせてしまいやすいのです。
実際に、自分が落ち込んでいることを誰かに知られるのを恥ずかしいと感じたことのある方は意外にいるかもしれません。
もちろん、ネガティブな感情を表現できようとできまいと、生活に大きな影響はないと思います。
ただ、男性はそうやってネガティブな感情を表に出さない傾向にあることから、女性と比べると落ち込んだままでいる時間が長くなるかもしれないので、頭の片隅にでも、性別の違いによってそういった対処の違いが起きていないか意識してみてもいいと思います。
さいご
今回は、ネガティブな感情に対する性別による捉え方の違いについて紹介しました。
まとめると、
- ネガティブな感情に対する性別による捉え方の違いとは、女性は不安や心配といった感情を表に出す傾向にありますけど、それに比べて男性の方は、そういったネガティブな感情を内に留めようとする傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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