脳を老化させる意外な癖【脳を劣化させてしまう行動とは?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、脳を老化させる意外な癖について紹介します。

みなさんは、脳の老化について考えたことはありますか?

正直、若いうちは脳の心配をすることはないかもしれません。しかし、年齢を重ねるごとに物忘れなど脳力に対して徐々に不安を抱いていくと思います。

ここでは、そんな将来の脳力の低下について不安になったことのある方に向けて、脳を老化させる意外な癖を紹介していきます。

脳を老化させる意外な癖

先に結論から言いますと、脳を老化させる意外な癖とは『どっちでもいいと答える』ことです。

もう少し具体的に言うと、脳を老化させる意外な癖とは、何か選択を迫られた際に「どっちでもいい」と選択することを放棄したり、他の人に選択を委ねる等、普段から自分で考えようとしないことが脳を劣化させてしまうのです。

最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、今までに欲しいものを目の前にして悩んだ経験はありますか?

似通った品がふたつあってどちらにしようか吟味することもあれば、買うべきか買わざるべきか迷ったりと、生きていれば誰だってどちらを選ぶべきか選択に迷ったことが何度もあると思います。

今まで、そういった選択の度に自分なりの基準を持って選び取ってきたわけですけど、そんな人の中には迷った際に思考放棄して「どっちでもいい」などと選択を他人に委ねてしまったことのある方は少なからずいる筈です。

実を言いますと、その「どっちでもいい」と考えてしまうことは、私たちの脳の老化を促進させてしまうかもしれないのです。

どういうことかと言いますと、当たり前の話かもしれませんけど、いつも寝たきりの人は普通に生活している人と比べて体が弱ってしまうように、私たちの体というのは適度に使っていかなければ衰えていきます。

これは脳といった機能にも当てはまることで、ざっくりとした言い方をしてしまうと、私たちの脳も知らない知識に触れる等、適度に使っていかないと劣化していきます。

ここで重要になるのは「脳を使う」というのは単純に「勉強しろ!」と言っているわけではなくて、面倒だと感じる作業、ちょっとシンドイと感じる行動を適度に取り入れることが脳に必要だということです。

ようするに何が言いたいかというと、例えばコンビニのお菓子コーナーで二択で迷った際に、「どっちでもいい」と他人に選択してもらうのではなく、面倒でも自分でどちらかを選び取ろうとすることが、脳を活性化させてくれるのです。

なので、もしも少しでも脳の老化を防ぎたいと思っている人は、まず『どっちでもいいと答える』ことを避けるようにしましょう。

さいご

今回は、脳を老化させる意外な癖について紹介しました。

まとめると、

  • 脳を老化させる意外な癖とは『どっちでもいいと答える』こと
  • 脳を老化させる意外な癖とは、何か選択を迫られた際に「どっちでもいい」と選択することを放棄したり、他の人に選択を委ねる等、普段から自分で考えようとしないことが脳を劣化させてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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