こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、アルコールで引き起こされる意外なリスクについて紹介します。
みなさんは、お酒を飲んだことはありますか?
今時だと、普段はお酒を飲まないという人の方が多いかもしれません。いつも晩に飲むのを楽しみにしている人もいれば、まったく飲まないという人もいると思います。
ここでは、そんなお酒によって問題を起こさないよう、アルコールで引き起こされる意外なリスクを紹介していきます。
アルコールで引き起こされる意外なリスク
先に結論から言いますと、アルコールで引き起こされる意外なリスクとは『脳を老化させる』ことです。
もう少し具体的に言うと、アルコールで引き起こされる意外なリスクとは、脳を老化させることで、一日あたりのアルコールの消費量が1g増えるごとに老化しやすくなり、飲酒の習慣がない人と比べて脳の老化が進んでしまうのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話、普段から『飲酒』をしていますか?
好きで必ず飲んでいるという人もいるでしょうし、下戸でお酒を飲めないという人もいます。社会人になると会社での飲み会などで仕方なくお酒を飲まなければいけない場面も少なからずあると思いますが、しかし、そういった機会を除けばお酒をまったく飲まないという人も珍しくありません。
ただ、少なからず健康を気にしている人にとっては「酒」や「たばこ」といったものは、できるだけ口にしない方が良いという意識をしていると思います。
実を言いますとその判断は正しくて、極端な言い方かもしれませんけどタバコやアルコールの摂取は『脳を老化させる』かもしれないのです。
どういうことかと言いますと、海外の研究によると一日あたりのアルコール消費量が1g増えるごとに、脳年齢が0.02歳ずつ老けていくそうです。お酒をまったく飲んでいない人と比べて、お酒を毎日飲んでいる人は0.4年ほど脳の老化が進んでいます。
また、毎日タバコを吸っている人の脳は、タバコを吸う習慣のない人と比べて、だいたい6か月~7か月くらい老化している傾向にあるのです。
なので、もしも少しでも健康状態を気にしている人は、『脳を老化させる』ことのないよう、できるだけタバコやお酒を避けるようにしましょう。
さいご
今回は、アルコールで引き起こされる意外なリスクについて紹介しました。
まとめると、
- アルコールで引き起こされる意外なリスクとは『脳を老化させる』こと
- アルコールで引き起こされる意外なリスクとは、脳を老化させることで、一日あたりのアルコールの消費量が1g増えるごとに老化しやすくなり、飲酒の習慣がない人と比べて脳の老化が進んでしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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