こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、仕事を好きになるためのテクニックについて紹介します。
みなさんは、仕事を楽しいと感じたことはありませんか?
正直な話、仕事を楽しいと考えている人よりも、できることなら働きたくない、仕事なんてしんどいだけだと考えている人の方が圧倒的に多いと思います。
ここでは、そんな仕事に対してネガティブな印象を持っている人に向けて、仕事を好きになるためのテクニックについて紹介していきます。
仕事を好きになるためのテクニック
先に結論から言いますと、仕事を好きになるためのテクニックとは『新しい肩書をつくる』ことです。
もう少し具体的に言うと、仕事を好きになるためのテクニックとは、新しい肩書をつくることで、ただ人に言われたことをするのではなく、自分も社会に貢献している人間の一人として認識できるようアレンジした肩書をつくることで、仕事へのアプローチを変えることができるのです。
正直な話、仕事に対してネガティブな印象を持っている人は大勢います。
もちろん、長いこと仕事を続けていくなかで仕事に対する意識が変化し、最初は嫌々やっていたことでも今では楽しく仕事しているという人も確かにいます。しかし、やはり仕事に対して「地獄」とか「ブラック」などといった暗いイメージを持っている人の方が多いと思います。
とはいえ、当たり前の話かもしれませんけど「嫌々仕事している人」と「楽しく仕事している人」を比較した場合、仕事へのモチベーションとか、仕事そのものに対する成果などは「楽しく仕事している人」の方が高くなるはずです。
それを踏まえたうえで、実際のところどうしたら、仕事に対して良いイメージを持つことができるのでしょうか?
その方法のひとつを簡単に言ってしまうと、『新しい肩書をつくる』ことになります。
どういうことかと言いますと、そもそもの話、私たちはどうして「仕事をする」ことにネガティブな印象を持ってしまいがちなのでしょうか?
それは「仕事をする」というのが、自分の夢を叶えるために必要とかではなくて、生活費を稼ぐためとか、ただ上司に言われたことをするだけとか、自らがそうしたいと望んでする行動、自主的に行動している部分が少ないからです。
そこで、例えばの話、ごみ処理の仕事に対して「汚い」とか「臭い」といった印象を持っている人は多いかもしれませんけど、この仕事に対して「根本から病気の蔓延を防ぐ仕事」といった肩書をつくることで、社会に貢献しているといった目的意識を持つことができ、モチベーションを上げることができるのです。
なので、もしも今の仕事に対してネガティブな印象を持っている人は、とりあえず『新しい肩書をつくる』ことを試してみましょう。
さいご
今回は、仕事を好きになるためのテクニックについて紹介しました。
まとめると、
- 仕事を好きになるためのテクニックとは『新しい肩書をつくる』こと
- 仕事を好きになるためのテクニックとは、新しい肩書をつくることで、ただ人に言われたことをするのではなく、自分も社会に貢献している人間の一人として認識できるようアレンジした肩書をつくることで、仕事へのアプローチを変えることができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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