こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、親切心を高めるためのちょっとした方法について紹介します。
みなさんは、どうしたら人に優しくできるのか考えたことはありませんか?
つい自分のことばかり優先してしまうのは当たり前のことかもしれませんけど、時々、自己嫌悪に陥ってどうしたら他人に親切にできるのか考えることがあるかもしれません。
ここでは、どうしたら良い人になれるのか考えたことのある方に向けて、親切心を高めるためのちょっとした方法について紹介していきます。
親切心を高めるためのちょっとした方法
先に結論から言いますと、親切心を高めるためのちょっとした方法とは『他人にしてあげたことを記録する』ことです。
もう少し具体的に言うと、親切心を高めるためのちょっとした方法とは、自分が他人にしてあげたことを記録しておくことで、自分がしてもらったことではなく、自分からしたことをメモしておくことで、良い人間になりやすくなるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話、どういった瞬間に「自分は良い人間だ」みたいに思うことができるでしょうか?
正直、他人から「あなたは良い人だ」などと言われても、納得できる人は少ないと思います。
たぶん大半の人は、自分の行動を振り返ってみて「自分は良い人かもしれない」と思い浮かんだ時に、ようやく自分は良い人間なんだと思うことができるはずです。
これを踏まえたうえで、親切心を高めるための方法について言ってしまうと『他人にしてあげたことを記録する』というものになります。
どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは自分が良い人間だと思う時というのは、基本的に他人から指摘されるのではなくて、自分の行動を振り返って「自分は良い人かもしれない」と自覚した場合の方が多い傾向にあります。
そこで、自分が他人にしてあげたこと、やってきた親切について記録しておくことで、そうした振り返りをしやすくするのです。
なので、もしも少しでも良い人になりたいと考えたことのある人は、とりあえず『他人にしてあげたことを記録する』ようにしてみましょう。
さいご
今回は、親切心を高めるためのちょっとした方法について紹介しました。
まとめると、
- 親切心を高めるためのちょっとした方法とは『他人にしてあげたことを記録する』こと
- 親切心を高めるためのちょっとした方法とは、自分が他人にしてあげたことを記録しておくことで、自分がしてもらったことではなく、自分からしたことをメモしておくことで、良い人間になりやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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