こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、周囲に良い印象を持ってもらうために払拭すべき勘違いについて紹介します。
みなさんは、どうすれば相手に良い印象を持ってもらえるか考えたことはありますか?
婚活やお見合いなどといった場だけでなく、単純に生活をしていく中でも人と関わる機会は多分にありますし、周囲の印象を気にすることは多い筈です。
ここでは、そんな周囲に与える印象に関して少しでも気にしたことのある方に向けて、周囲に良い印象を持ってもらうために払拭すべき勘違いを紹介していきます。
周囲に良い印象を持ってもらうために払拭すべき勘違い
先に結論から言いますと、周囲に良い印象を持ってもらうために払拭すべき勘違いとは『ありのまま自然であるというのは、何もしないという意味ではない』ということです。
もう少し具体的に言うと、周囲の人に少しでも良い印象を持ってもらうためには、ただ思った事をそのまま口にしたり相手や自分に無頓着だったりするだけではダメで、基本として相手の気持ちを考えたり、その場で口にしてよいのか判断したりし続ける必要があるのです。
前提としまして、私たち男性側の中には「ナチュラルメイクが良い」とか「化粧をしない女性が好き」という意見を持っている人が少なからずいるように、自然体でいることに好感を持つ人はそれなりにいます。
ただ、注意してほしいのが、ここでいう『自然体』というのは「何もしない」という事と同義ではないという事実です。
どういうことかと言うと、例えばの話で「ありのままの姿が好き」と公言していた自分の目の前に、寝起きで一切手入れをしているように見えないボサボサ頭の人物が現れたとして、好感を持つことが出来るでしょうか?
正直、あまり良い印象は持てない筈です。最低限、相手を不快しない程度は身綺麗にしろと言いたくなると思います。
身も蓋もない話かもしれませんが、私たち人間というのは他者を判断する際、根本的な部分で内面などといった一目で分からない要素よりも、見た目という分かりやすい要素を重視しがちです。
だからこそ、少しでも周囲の印象を良くしたいと考えているのなら、『自然体』という言葉に惑わされ何もしないのではなく、身綺麗にするなど自分の見た目を変えてみる等といった変化をし続けることを心掛けましょう。
さいご
今回は、周囲に良い印象を持ってもらうために払拭すべき勘違いについて紹介しました。
まとめると、
- 周囲に良い印象を持ってもらうために払拭すべき勘違いとは『ありのまま自然であるというのは、何もしないという意味ではない』
- 周囲の人に少しでも良い印象を持ってもらうためには、ただ思った事をそのまま口にしたり相手や自分に無頓着だったりするだけではダメで、基本として相手の気持ちを考えたり、その場で口にしてよいのか判断したりし続ける必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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