人生で損をしない為に気を付けるべき行動【なんでも屋になると損をする?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、人生で損をしない為に気を付けるべき行動について紹介します。

みなさんは、自分は損をしていると感じたことはありませんか?

正直、「損をした」と感じる瞬間は、誰でも頻繁に出会っていると思います。

例えばの話、買い物の後になって別のスーパーにある商品の方が安かったと知った時に限らず、あの時ああしていればと後悔することから、あとになって考えて無駄だったように感じる行動というのも多々ある筈です。

ここでは、そんな行動において後悔してしまうような損をしてしまわないよう、人生で損をしない為に気を付けるべき行動を紹介していきます。

人生で損をしない為に気を付けるべき行動

先に結論から言いますと、人生で損をしない為に気を付けるべき行動とは『なんでも屋になる』ことです。

もう少し具体的に言うと、人生で損をしない為に気を付けるべき行動とは、頼まれ事を一切断らず、なんでもかんでも自分でしてしまおうとすることは間違いで、無意識のうちに自分の時間を大きく損なってしまう可能性があるのです。

そもそもの話ですけど、私たちにとって「人生の損」というのは、具体的にどういった状態を指しているでしょうか?

正直、何をもって「人生の損」と判断すればいいのか、明確な答えを出せる人はいないと思います。ただ、自分が今まさに陥っている状況とか、タバコやギャンブルなど客観的な意見として、誰の目から見ても損をしていると感じることが多いです。

なにより、後悔する事柄というのは、それを実際にしている状況の時には気付きにくく、一旦その環境から離れてある程度の時が経ってから「自分は損をした」と気付くことが大半だと思います。

ようするに何が言いたいかというと、極論かもしれませんが「人生の損」というのは、私たちの時間の使い方、これまでに何をしてきて今は何をしたいと思っているのか『自分の使える時間』というのが重要な判断材料になるのです。

だからこそ、変な言い方ですけど「死ぬ前に後悔しない人生を」みたいなセリフがあるように、私たちは死ぬ直前になって走馬灯とか、今までにしてきたことに対する後悔をしてしまうことが多くなります。

で、話を戻しますけど、私たちが無意識のうちにしていることで、時が経ってから、損をしたと後悔することになる気を付けるべき行動があります。

それを一言で言ってしまうと『なんでも屋になる』ことです。

どういうことかと言いますと、能力のある人にありがちなことですが、職場で最も優秀な人材というのは周囲の人から頼りにされます。それ自体は別に問題ないように感じるかもしれませんけど、そもそもの話、当たり前ですけど私たちの一生に使える時間というのは平等に限られています。

たとえどんなに優秀な人であったとしても、その人が作業や仕事に使える時間ももちろん限られていて、大勢から頼りにされるという事は、嫌な言い方かもしれませんが他人がするはずだった面倒事も自分にまわってきてしまう可能性があるわけです。

もっと極端な言い方をしてしまうと、自分の限られた時間を、他人のために消費してしまうのです。

もちろん、他人のために何かをすることを進んでしている人や、自分が損をすることを理解したうえで行動している人もいると思います。

しかし、もしも自分の時間を消費しているという感覚に気付かず、無意識のうちに他人のために行動して居sまっているなら、『なんでも屋になる』ことで後に多大な後悔をしてしまわない為に避けるようにしてみましょう。

さいご

今回は、人生で損をしない為に気を付けるべき行動について紹介しました。

まとめると、

  • 人生で損をしない為に気を付けるべき行動とは『なんでも屋になる』こと
  • 人生で損をしない為に気を付けるべき行動とは、頼まれ事を一切断らず、なんでもかんでも自分でしてしまおうとすることは間違いで、無意識のうちに自分の時間を大きく損なってしまう可能性がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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