こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因について紹介します。
みなさんは、夜にちゃんと眠れていますか?
正直、寝る時間になってもすぐ眠らずにいるという方は意外にいると思います。寝る直前になってからスマホを確認したり、テレビを見始めたりなど、つい寝ることを先延ばしにして別のことを始めてしまっている方は大勢いる筈です。
ここでは、そんな寝る時間になってもすぐに眠れずにいる方に向けて、寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因を紹介していきます。
寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因
先に結論から言いますと、寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因とは『意志力は有限だと考える』ことです。
もう少し具体的に言うと、寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因とは、意志力という誘惑に負けないよう自分をコントロールするための力が体力などと同じように有限のものであり、何かしらの方法で回復させなければいけないものだと考えてしまうからです。
そもそもの話ですけど、私たちはどうして寝る前にテレビを見ようと考えてしまうのでしょうか?
たぶん、特に理由もなく視聴してしまっている方も多いかもしれませんが、日中の仕事や生活などによって発生した「ストレス」を発散させるために、寝る前の娯楽としてスマホやテレビを見ているという方が大半だと思います。
実際、少しだけ思い出してみてほしいのですが、日中に人に怒られたり嫌な思いをした日は、寝る直前になってスマホを見ていたりして、寝る時間が遅くなったりしなかったでしょうか?
つまり極端な言い方をしてしまうと、日中のストレスを解消するために、寝ることを先延ばしにしてテレビの視聴などをしてしまっているわけです。
それを踏まえたうえで、どうしたら寝る時間を先延ばしにしなくなるのでしょうか?
その方法を簡単に言ってしまうと『意志力は有限だと考えない』ことです。
どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちが寝る時間を遅くしてしまう原因のひとつは、日中のストレスを解消しようと寝る直前になって娯楽に手を伸ばしてしまう所為です。そのため極端な言い方をすると「自分には解消すべきストレスがある」と感じてしまうことが原因となるのです。
で、どうしたら「自分には解消すべきストレスがある」と感じるようになるかというと、大半の人がそうかもしれませんけど『意志力は有限だと考える』ことで、誘惑に抗い目標に向かって自分をコントロールする力が限られたものだと考えてしまうことなのです。
なので、もしも少しでも先送りにせずスムーズに寝るみたいと考えている人は、まず『意志力は有限だと考える』ことを避けるようにしましょう。
さいご
今回は、寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因について紹介しました。
まとめると、
- 寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因とは『意志力は有限だと考える』こと
- 寝るのを先延ばしにしてしまう意外な要因とは、意志力という誘惑に負けないよう自分をコントロールするための力が体力などと同じように有限のものであり、何かしらの方法で回復させなければいけないものだと考えてしまうから
最後までお読み頂きありがとうございました。
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