運動しても眠れない理由【運動した筈なのによく眠れないワケ】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、運動しても眠れない理由について紹介します。

みなさんは、睡眠の質を上げるために運動が効果的だという話を聞いたことはありませんか?

眠れるようになるための方法のひとつとして、日中に運動が有効だという話は聞いたことがあるかもしれません。しかし、実際にちゃんと運動したはずなのに、あまりよく眠れなかったと感じたことのあり人は少なからずいると思います。

ここでは、そんな運動したはずなのに眠れた気がしないと感じた経験のある方に向けて、運動しても眠れない理由について紹介していきます。

運動しても眠れない理由

先に結論から言いますと、運動しても眠れない理由とは『慣れない運動をした』ことです。

もう少し具体的に言うと、運動しても眠れない理由とは、慣れない運動をしてしまったことで、普段していない人が激しい運動を行ったことで、筋肉痛や疲労感の方に意識が向かってしまい、あまり眠れなかったという感覚が強くなってしまうのです。

まず前提としまして、睡眠を改善させるための方法として『運動する』というのは、とても有効です。

改まっていう必要もないのかもしれませんけど、ちゃんとした睡眠をとりたいなら日中に体を動かすことは効果的な方法であり、極論、ぶっちゃけますと「運動なんて意味ないだろ?」と考えている人はいないのではないでしょうか。

とはいえ、実際のところ「じゃあ運動するぞ!」と気合をもって取り組んでみたものの、なぜか思ったほど気持ちよく眠れたと感じられなかった人もいると思います。

何故そんなことが起きるのか、その原因のひとつを簡単に言ってしまうと『慣れない運動をした』になります。

どういうことかと言いますと、身も蓋もない言い方をしてしまいますけど、普段から体を動かしていない人がいきなり激しい運動をしてしまうと、ひどい筋肉痛や疲労感が出てしまいます。いざ眠ろうとするときに、その「筋肉痛」や「疲労感」に意識が向いてしまう所為で、気持ちよく眠れなかったという感覚になってしまうのです。

あと、個人的な意見かもしれませんけど、私たちは「ダイエットするぞ!」のように自分にとって良いと思うこと、『善行』をしたという認識が生まれると、そのあとに反対として『悪行』、例えば「あれだけ運動頑張ったんだし、寝る前にお菓子を食べてもいいだろ?」のように自分に甘い行動に移っていしまうことが多々あります。

この理屈に当てはめて、「睡眠の質を上げるぞ!」という意識から日中に運動をするようになったとしても、その反動で体に良くない行動をしてしまう可能性があるかもしれません。

なので、できるだけ「自分は良いことをしている」みたいな認識をあまり持たず、『慣れない運動をした』とならないよう、軽いエクササイズを普段からするようにしてみましょう。

さいご

今回は、運動しても眠れない理由について紹介しました。

まとめると、

  • 運動しても眠れない理由とは『慣れない運動をした』こと
  • 運動しても眠れない理由とは、慣れない運動をしてしまったことで、普段していない人が激しい運動を行ったことで、筋肉痛や疲労感の方に意識が向かってしまい、あまり眠れなかったという感覚が強くなってしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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