スマホによって引き起こされるデメリット【疲労感が増加する?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、スマホによって引き起こされるデメリットについて紹介します。

みなさんは、日中に疲れを感じたことはありませんか?

正直、今までよりも疲れが溜まりやすくなったように感じている方は少なからずいると思います。もしかすると、その疲労の原因に「スマホ」が関係しているかもしれません。

ここでは、最近になって疲労感が増したように感じている方に向けて、スマホによって引き起こされるデメリットを紹介していきます。

スマホによって引き起こされるデメリット

先に結論から言いますと、スマホによって引き起こされるデメリットとは『睡眠の質の低下』です。

もう少し具体的に言うと、スマホによって引き起こされるデメリットとは、スマホの使用時間が増えると、その分だけ一日の睡眠時間が減少、日中の眠気が増すなど睡眠の問題が起きて精神的にも肉体的にも疲労を増大させてしまう可能性が高いのです。

そもそもの話ですけど、「スマホの使用時間」の問題というのは、誰もが耳にしたことがあると思います。大雑把な言い方になりますけど、あまり長い時間スマホを使用していると、身体に何かしらの悪影響が出てしまいます。

そのため、単純にスマホは便利ではありますけど、使用をできるだけ控える様にと大勢の人から言われています。

しかし、「使用は控えろ!」と言われいても禁煙できる人が少ないのと同じで、実際にそうできる人と言うのは少ないでしょうし、酒やタバコのようにはっきりとした目に見える問題があるわけではないので、やめようと思ってもやめられないと思います。

そこで少しだけ考えてみてほしいのですが、実のところ「スマホの使用」というのは本当に目に見えるような問題が発生することはないのでしょうか?

そんなことはなくて、「スマホの使用」によって発生する自覚しやすいデメリットとして『睡眠の質の低下』というものがあります。

どういうことかと言いますと、実際、日中にスマホを使用している姿を想像してみてください。変な言い方かもしれませんが、スマホを操作している時に「眠くなる」ことはあるでしょうか?

正直、スマホの操作中に眠気を感じる人というのはいない筈です。眠気を感じるようになるのはスマホを手放した後、ある程度時間が経ってからだと思います。

ようするに何が言いたいかというと、「スマホの使用」というのは無意識かもしれませんけど、私たちの睡眠を妨害してしまっている行為なのです。

しかも、スマホを使用している時間が長くなると、スマホを手にしていない時ですらスマホの事を考えてしまう、スマホ依存のような状態になりやすいと思います。そのため、睡眠の必要となる夜間にもスマホを手放せなくなり、一日の睡眠時間を減少させてしまうかもしれません。

その結果として、疲労をうまく解消することができず、一日の疲れが蓄積してしまうことになります。

なので、『睡眠の質の低下』による疲労感の増大を防ぐためにも、スマホの使用時間には注意するようにしましょう。

さいご

今回は、スマホによって引き起こされるデメリットについて紹介しました。

まとめると、

  • スマホによって引き起こされるデメリットとは『睡眠の質の低下』
  • スマホによって引き起こされるデメリットとは、スマホの使用時間が増えると、その分だけ一日の睡眠時間が減少、日中の眠気が増すなど睡眠の問題が起きて精神的にも肉体的にも疲労を増大させてしまう可能性が高い

最後までお読み頂きありがとうございました。

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