なかなか物を捨てられない人の特徴【部屋が物で溢れてしまう理由】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、なかなか物を捨てられない人の特徴について紹介します。

みなさんは、ちゃんと部屋を片付けることができていますか?

正直、足の踏み場がないほど部屋が物で溢れているという方も多い筈です。いらない物を捨てなければいけないと頭では分かっていても、捨てられずに部屋を散らかしている人は大勢いると思います。

ここでは、物が捨てられずに部屋が散らかっている方に向けて、なかなか物を捨てられない人の特徴について紹介していきます。

なかなか物を捨てられない人の特徴

先に結論から言いますと、なかなか物を捨てられない人の特徴とは『良い思い出に浸ってしまいやすい』ことです。

もう少し具体的に言うと、なかなか物を捨てられない人の特徴とは、捨てようとしている物の買った時の記憶を思い出してしまう等、物を捨てられる人と違い、物を捨てられない人は良い思い出に浸ってしまう傾向にあるからです。

前提としまして、部屋の片づけを行うためには必ず不必要な物、いらなくなった物を処分していく必要が出てきます。当たり前かもしれませんが、物を捨てられずにとっておくと、いずれ部屋の中が物で溢れてしまい汚してしまうことになります。

そもそもの話ですけど、「物を捨てられる人」と「物を捨てられない人」の違いは何なのでしょうか?

その違いの一つを簡単に言ってしまうと、物に対して愛着を持っているか、良い思い出を想起しやすいかどうかが重要になってきます。

どういうことかと言いますと、基本的に私たちは何かを捨てようとする時、捨てようとしている物に対して「初めてもらったバイト代で購入した」のように良い思い出に浸ってしまうことで、幸せな気分になり物を捨てられなくなってしまう傾向にあります。

物を捨てられない人というのは、そういったポジティブな記憶に浸ってしまい、気持ちに折り合いをつけられずに物を手元に残そうとしてしまっているのです。

つまり、物に対する思い出をどうにかして処理することが、物を捨てられるようになるためには必要となるわけです。

とはいえ、どうしたら「物に対する思い出」を処理する子おtが出来るのでしょうか?

オススメは、現時点での事実を何度もぶつけるという方法で、たとえば「これは初めてもらったバイト代で購入した」という思い出に浸ってしまった時は、「現時点で部屋に置いていると邪魔にしかならない」とか「他に有効な使い道がない」など、捨てようと考えた根拠となる事実を再確認し続けることです。

そうすることによって、「物に対する思い出」に浸ってしまうことを避けられるので、もしも物が捨てられないという悩んだ経験のある方は試してみてください。

さいご

今回は、なかなか物を捨てられない人の特徴について紹介しました。

まとめると、

  • なかなか物を捨てられない人の特徴とは『良い思い出に浸ってしまいやすい』こと
  • なかなか物を捨てられない人の特徴とは、捨てようとしている物の買った時の記憶を思い出してしまう等、物を捨てられる人と違い、物を捨てられない人は良い思い出に浸ってしまう傾向にあるから

最後までお読み頂きありがとうございました。

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