こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、ストレスによって起こる意外な悪影響について紹介します。
みなさんは、ストレスを感じたことはありますか?
嫌な話かもしれませんけど、現代社会においてストレスを感じたことのない人はいないかもしれません。だからこそ、ストレスが体に良くないものだと頭では理解できていても、実際にどういった影響があるのか考えたことのある方は少ない筈です。
ここでは、ストレスで私たちの体に起きるひとつの変化、ストレスによって起こる意外な悪影響について紹介していきます。
ストレスによって起こる意外な悪影響
先に結論から言いますと、ストレスによって起こる意外な悪影響とは『太りやすくなる』ことです。
もう少し具体的に言うと、ストレスによって起こる意外な悪影響とは、太りやすくなることで、ストレスの大きい人ほど脂肪が燃えにくい体になり、体脂肪がつきやすくなることに加えてストレスによるドカ食いの可能性から体重が増えやすくなるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、ストレスを紛らわすために好きなものをたくさん食べたことはありませんか?
仕事での多大なストレスから、つい必要以上に食べ過ぎてしまった経験のある方は意外にいると思います。ストレスによるドカ食いが増えてしまったせいで、太ってしまう可能性は大いにあります。
ただ、ここで注意してほしいのは「じゃあ、ドカ食いさえしなければ太らないんだな」と勘違いしないでください。実を言いますと、ストレスによって体重が増えてしまう原因は他にもあります。
どういうことかと言いますと、そもそもの話で、ストレスの大きい人というのは、そのストレスによる悪影響によって太りやすくなっているのです。
これは、私たちの体にある『コルチゾール』というものが関係していて、この『コルチゾール』というのは簡単に言ってしまうと体にある脂肪の分解や代謝に関わっており、『コルチゾール』が増えてしまうとその分だけ脂肪が燃えにくくなり太りやすくなってしまうのです。
そして重要なのが、この『コルチゾール』というのは、私たちがストレスを感じることによって増加してしまうのです。
ようするに何が言いたいかというと、私たちの体は多大なストレスを感じてしまうと『コルチゾール』というのが増加してしまい、痩せにくく太りやすい体になってしまうわけです。
さいご
今回は、ストレスによって起こる意外な悪影響について紹介しました。
まとめると、
- ストレスによって起こる意外な悪影響とは『太りやすくなる』こと
- ストレスによって起こる意外な悪影響とは、太りやすくなることで、ストレスの大きい人ほど脂肪が燃えにくい体になり、体脂肪がつきやすくなることに加えてストレスによるドカ食いの可能性から体重が増えやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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