こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、出世していく人に見られる意外な共通点について紹介します。
みなさんは、どうしたら昇進できるのか考えたことはありませんか?
正直、出世すると社会的な地位やもらえる収入が増えることと同時に、その肩にかかる責任も大きくなるため、昇進はあまりしたくないと考えている人もいるかもしれません。
しかし、やはり野心や向上心を少なからず持っている人の方が多いでしょうし、どうしたら今より上の立場になれるのか考えたことはあると思います。
ここでは、どうしたら昇進できるのか少しでも考えたことがあるという方に向けて、出世していく人に見られる意外な共通点について紹介していきます。
出世していく人に見られる意外な共通点
先に結論から言いますと、出世していく人に見られる意外な共通点とは『ナルシストである』ことです。
もう少し具体的に言うと、出世していく人に見られる意外な共通点とは、ナルシストであることで、自分のことを重要だと思っている人、自分のために他人を操ることを厭わない人は高い地位につける可能性が高く、ナルシストほど出世しやすい傾向にあるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも「社長」など偉い立場にいる人とは、イメージとしてどういった人物が多いでしょうか?
少し極端かもしれませんけど、立派なデスクでふんぞり返っている太った男性の姿をイメージした人はいるかもしれません。なにより、高い地位にいる人というのは、なんとなくですけど「いつも偉そうにしている」という思い込みを持っている人が多い筈です。
それはつまり、「社長」などといった高い地位にいる人物というのは、いつも偉そうにしているくらいには自惚れが強く、「ナルシスト」であるという印象が私たちの中にはあるのです。
実際のところ、「いつも偉そうにしている」という私たちがイメージした通りの社長を目にしたことのある方は少ないかもしれません。ただ、意外かもしれませんけど、社会的に見ると「ナルシスト」である人の方が、出世しやすい傾向にあるのです。
これは何故かというと、そもそも「社長」という立場の人にはどういった能力が求められるかを考えてみてください。
正直、社長という立場には、自分一人でなんでもかんでもできる能力よりも、能力を持った人を操る能力、自分の要求を推し進めるために才能のある多くの人材を生かしていく力が求められる筈です。
ようするに何が言いたいかというと、「社長」という立場に求められていることと、「ナルシスト」という性格は共通している部分が多くあるために、出世している人はナルシストである場合が多くなってしまっているのです。
とはいえ、出世がしたいからと「今からナルシストになるぞ!」というのも変に感じるかもしれません。ただ、「ナルシスト」というのは悪い印象を持たれがちですけど、出世がしやすいなど、良い面もあるのだと思っておきましょう。
さいご
今回は、出世していく人に見られる意外な共通点について紹介しました。
まとめると、
- 出世していく人に見られる意外な共通点とは『ナルシストである』こと
- 出世していく人に見られる意外な共通点とは、ナルシストであることで、自分のことを重要だと思っている人、自分のために他人を操ることを厭わない人は高い地位につける可能性が高く、ナルシストほど出世しやすい傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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