絶対にしてはいけない謝罪の方法【余計に相手を怒らせる謝り方?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、絶対にしてはいけない謝罪の方法について紹介します。

みなさんは、謝罪をしたのに逆に怒られたことはありませんか?

正直、社会人の中には、謝っても許してもらえないことなど当たり前だと思っている人もいるかもしれません。ただ、謝罪をするからには、相手に納得してもらいたいと誰もが思うはずです。

ここでは、少しでも納得してもらえる謝罪ができるよう、絶対にしてはいけない謝罪の方法について紹介していきます。

絶対にしてはいけない謝罪の方法

先に結論から言いますと、絶対にしてはいけない謝罪の方法とは『相手に許しを求める』ことです。

もう少し具体的に言うと、絶対にしてはいけない謝罪の方法とは、相手に許しを求めることで、失敗したことに対して相手に許してもらおうと行動してしまうと、逆に相手を不快にし、余計に起こらせてしまう原因になるのです。

最初に少しだけ想像してみてほしいのですが、時代劇などに出てくる悪代官の姿をイメージしてみてください。

彼らは、物語の序盤であくどいことを散々して愉悦に浸り、最後には水戸黄門とか、遠山の金さんの手によって裁かれてしまいます。その際に、悪代官たちは言い逃れをしながら、なんとか許しを求めて奮闘しますけど、もしも自分が裁く立場にあったとして、その姿を見て、許してやろうと思えるでしょうか?

正直、自業自得だと思うことはあっても、許してやろうという気持ちになる人はいない筈です。というか言い逃れしている姿を見て逆にイライラして、むしろ余計に「地獄に落ちろ!」と思ってしまうかもしれません。

ようするに何が言いたいかというと、私たちは誰かに謝罪をしようとするとき、つい相手に許しを求めてしまうことが多々あるのですが、その『許しを求める』という行為は、極端な言い方をしていs舞うと「時代劇に出てくる悪代官たち」と同じで、謝罪としての効果を低下させてしまう可能性が高いのです。

当然、謝るからには相手に許してもらいたいを考えるのは普通かもしれません。ただ、実際の行動として、謝罪するときに『許しを求める』ことを考えてしまうと、相手を逆上させてしまうかもしれないのです。

なので、もしも少しでも効果のある謝罪をしたいと思っている人は、できるだけ『相手に許しを求める』ことは避けて、まずは自分の責任を認めることに重点を置くようにしてみましょう。

さいご

今回は、絶対にしてはいけない謝罪の方法について紹介しました。

まとめると、

  • 絶対にしてはいけない謝罪の方法とは『相手に許しを求める』こと
  • 絶対にしてはいけない謝罪の方法とは、相手に許しを求めることで、失敗したことに対して相手に許してもらおうと行動してしまうと、逆に相手を不快にし、余計に起こらせてしまう原因になる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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