良い習慣を身につけるために意外と重要なこと【忍者が改めて自覚したこと】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、良い習慣を身につけるために意外と重要なことを紹介します。

みなさんは、どうしたら良い習慣を身につけられるのか考えたことはありませんか?

勉強や筋トレなど、スキマ時間を利用して自分磨きしようと考えたことのある方は多いと思います。しかし、その大半はなかなか思った通りにできずにいる筈です。

ここでは、そんな習慣に関して悩んだ経験のある方に向けて、良い習慣を身につけるために意外と重要なことを紹介していきます。

良い習慣を身につけるために意外と重要なこと

先に結論から言いますと、良い習慣を身につけるために意外と重要なこととは『毎日する時間を明確に決める』ことです。

もう少し具体的に言うと、自分にとって良い習慣を身につけるためには、一日のうちどの時間帯に行うのか、朝起きてすぐや昼食の後などできるだけはっきりと決めて繰り返す必要があるのです。

そもそもの話ですけど、私たちは毎日のように朝の同じ時間に目を覚まし、いつものように歯磨きをし、ほぼ同じ時間に身支度を整えてから家を出ていますが、なぜこんなことが出来るのでしょうか?

その理由を簡単に言ってしまうと、私たち人間の中には日常として同じ行動を繰り返すことで、それを毎日しなければいけない当たり前のこと、習慣と認識してしまう機能が備わっているためです。

もちろん、仕事のない休日や前日に夜更かしをするなど、ちょっとしたことが原因で変化することはありますけど、何の理由もなく唐突に変化し続けることはあまりないと思います。

つまり何が言いたいかというと、私たちが良い習慣を身につけるためには、私たちが普段からしている「朝に歯磨きをする」のように決まった時間に同じ行動を繰り返しておく必要があるわけです。

しかし、だとすると出勤登校は平日と休日で分けられている筈なのに、月曜のように境目となる日を除いて変わらずに習慣として行えているのはなぜなのでしょうか?

ここで注意してもらいたいのは、出勤登校というのは、基本的に職場や学校に入る時間帯、行わなければいけない時間というのが決められていることです。

ようするに、ただ漠然と毎日繰り返すだけではなくて、「朝起きてすぐに顔を洗う」とか「寝る前に歯を磨く」といった風に一日のうちどの時間に行うのか明確にしておくことが重要なのです。

なので、もしも良い習慣を身につけたいと考えておられる方は、まず『毎日する時間を明確に決める』ことを意識し、絶対にその時間帯に行うよう緊張感をもって行動してみましょう。

さいご

今回は、良い習慣を身につけるために意外と重要なことを紹介しました。

まとめると、

  • 良い習慣を身につけるために意外と重要なこととは『毎日する時間を明確に決める』こと
  • 自分にとって良い習慣を身につけるためには、一日のうちどの時間帯に行うのか、朝起きてすぐや昼食の後などできるだけはっきりと決めて繰り返す必要がある

良い習慣を身につけるためには、できるだけ毎日休みを置かずに繰り返すことが重要で、それは何度かこうして偉そうに説明したことがあります。

それを踏まえたうえでも、ごく最近の話として、元が面倒くさがりな私自身の体験として『毎日する時間を明確に決める』ことは非常に重要となる要素だと自覚させられたため、今回はこうして紹介することになりました。

ぶっちゃけサボり癖の目立つ私自身への戒めという超自分勝手な理由で生まれた記事ですけど、役立ててもらえる方がいてくれると嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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