こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、習慣を継続させるうえで気を付けるべきことを紹介します。
みなさんは、新しく始めたことを継続できていますか?
正直、三日坊主になってしまっている人が大半だと思います。そんな中で、なんとか習慣を身につけて継続できている人も少なからずいる筈です。
ここでは、そんな継続できている人が少しでも意味のある努力が出来るよう、習慣を継続させるうえで気を付けるべきことを紹介していきます。
習慣を継続させるうえで気を付けるべきこと
先に結論から言いますと、習慣を継続させるうえで気を付けるべきこととは『インプットをこまめに行う』ことです。
もう少し具体的に言うと、習慣を継続させるうえで気を付けるべきこととは、ただ漠然と同じことを繰り返すだけではなくて、最新の情報を収集し、今よりも効率を上げることはできないか、今のやり法が本当に最良なのか、その都度みなおして修正していくことが必要なのです。
まず大前提として、身も蓋もない話かもしれませんが、私たちは基本的に『変化』というものを毛嫌いしており、今も会社でファックスを使い続けていたり、二つ折りのガラケーのままでいるなど、今まで通りでいることを望むようにできています。
その弊害として、せっかく習慣として身につけたものが、努力としてあまり効果を発揮しなくなってしまうことがあるのです。
どういうことかと言いますと、例えばの話で、自分が体を鍛えるために腕立て伏せをしている姿を想像してみましょう。まったく運動をしていなかったことから、最初は「一日10回」を目安に始めたとします。始めたばかりの頃は、それでも効果がある筈です。
しかし、もしもこの「一日10回」という目安を何十年も変えずに続けているとしたらどう思うでしょう。ぶっちゃけた話、十年間も継続できたとして「一日10回」で変わらずに効果を実感できるでしょうか?
正直、一年もしないうちに「一日10回」という目安を楽にできるようになっている筈です。まったくしないよりかは効果があると思いますけど、始めた頃ほどの意味はなくなっていると思います。
ようするに何が言いたいかというと、私たちはどうしても『変化』を拒みそのままの状態でいることを好むため、当初の「体を鍛える」という目的を忘れてずっと楽な筋トレを続けてしまう等、見直すという行為をしない傾向にあるのです。
嫌な言い方かもしれませんが、いくら習慣を身につけることができても、本来の目的にあっておらず、ただ続けることにしか意味を見出せない努力にあまり意味はありません。
なので、今の継続できていることで成長を実感できないと感じた時は、まず『インプットをこまめに行う』ことで何度も軌道修正することを意識してみましょう。
さいご
今回は、習慣を継続させるうえで気を付けるべきことを紹介しました。
まとめると、
- 習慣を継続させるうえで気を付けるべきこととは『インプットをこまめに行う』こと
- 習慣を継続させるうえで気を付けるべきこととは、ただ漠然と同じことを繰り返すだけではなくて、最新の情報を収集し、今よりも効率を上げることはできないか、今のやり法が本当に最良なのか、その都度みなおして修正していくことが必要
最後までお読み頂きありがとうございました。
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