こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、集中力を破壊してしまう行為について紹介します。
みなさんは、集中力を維持することができていますか?
集中力を必要とする機会というのは多々あると思いますけど、正直、いざという時にちゃんと集中力を維持できている人というのは少ないはずです。
ここでは、すぐに気が散ってしまうことに悩んだことのある方に向けて、集中力を破壊してしまう行為について紹介していきます。
集中力を破壊してしまう行為
先に結論から言いますと、集中力を破壊してしまう行為とは『スマホを近くに置く』ことです。
もう少し具体的に言うと、集中力を破壊してしまう行為とは、スマホを近くに置くことで、目に見える範囲にスマホを置いておくと、ただスマホが視界に入っただけでも、集中力をがくんと落としてしまうことになるのです。
そもそもの話ですけど、「スマホを近くにおいておくことは集中の妨げになる」という情報は、少なからず聞いたことがあるかもしれません。
これは何故かというと、スマホが『コミュニケーション』という別の単語を連想させてしまう物だからで、スマホが視界に入ると「今、友達はどうしているかな?」とか「家族はどうしているかな?」などを考え始めやすくなるのです。
それだけでなく、スマホにはアプリが入っていることから「あの動画、更新されたかな?」とか「ゲームの続きしようかな?」と、目の前でしていた作業から一瞬でも意識が逸れてしまいやすくなります。
ようするに何が言いたいのかというと、「スマホ」というもの自体が、私たち現代人にとっては、そもそも視界に入るだけで気を散らせてしまう危険な物品なのです。
なので、もしも少しでも集中して取り組みたい作業に挑むときには、できるだけ部屋の外に出すなど『スマホを近くに置く』ことを避けるようにしておきましょう。
さいご
今回は、集中力を破壊してしまう行為について紹介しました。
まとめると、
- 集中力を破壊してしまう行為とは『スマホを近くに置く』こと
- 集中力を破壊してしまう行為とは、スマホを近くに置くことで、目に見える範囲にスマホを置いておくと、ただスマホが視界に入っただけでも、集中力をがくんと落としてしまうことになる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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