こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、少しでも集中力を持続させるために気を付けるべきことを紹介します。
みなさんは、長い時間集中することが出来ていますか?
なかなか集中力が続かず、どうしても中途半端なところで手を止めてしまっているという方も以外にいると思います。
ここでは、そんな集中力の途切れるという経験をしたことのある方に向けて、少しでも集中力を持続させるために気を付けるべきことを紹介していきます。
少しでも集中力を持続させるために気を付けるべきこと
先に結論から言いますと、少しでも集中力を持続させるために気を付けるべきこととは『目を休ませるよう意識する』ことです。
もう少し具体的に言うと、長い時間集中しているためには、単純に体を休ませる以上に、脳と直結していて疲れを最も感じやすい『目』を適度に休ませ、労わることが集中力を持続させるためにも重要になるのです。
そもそもの話ですけど、実は私たちは目からくる疲れや疲労感を、体全体の疲れと勘違いしてしまうことが意外に多いのです。そのため、精神的な疲労から集中力が切れるよりも、目の疲れから集中力が切れてしまうケースの方が多くなっています。
例えばの話ですけど、何時間も休みなくぶっ通しで本を読んでいる人の姿を想像してみてください。仮に、そんな人が目の前にいたとして、その人は真っ先にどの部位に疲れを感じるでしょうか?
肩や腰と思われたかもしれません。あるいは知恵熱とでもいう理由から頭と答える方もいると思いますが、やはり最も多い部位は『目』の筈です。なぜかというと、目は最も脳に近く、加えて普段からほぼ露出している臓器のため、ダメージの影響を受けやすいからです。
そのため、デスクワークのように体自体は余り動かしていなかったとしても、目の疲労感から普通に体を動かしている時以上の疲れを感じてしまい集中力を持続できなくなる場合があるのです。
なので、もしも少しでも集中力を長続きさせたいと感じておられる方は、体や精神なんかを休ませようとする感覚だけでなく、『目を休ませるよう意識する』ことも念頭に置いて行動してみましょう。
さいご
今回は、少しでも集中力を持続させるために気を付けるべきことを紹介しました。
まとめると、
- 少しでも集中力を持続させるために気を付けるべきこととは『目を休ませるよう意識する』こと
- 長い時間集中しているためには、単純に体を休ませる以上に、脳と直結していて疲れを最も感じやすい『目』を適度に休ませ、労わることが集中力を持続させるためにも重要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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