退屈だと感じる時間を無くすための方法【つまらないと感じる瞬間を減らすには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、退屈だと感じる時間を無くすための方法を紹介します。

みなさんは、ふと退屈だと感じたことはありませんか?

仕事や勉強など、常識としてやらなければいけないことではあるけど、退屈でつまらないと感じてしまうものは誰にでもあると思います。

ここでは、そんなつまらないと感じてやる気が起きない時の対策として、退屈だと感じる時間を無くすための方法を紹介していきます。

退屈だと感じる時間を無くすための方法

先に結論から言いますと、退屈だと感じる時間を無くすための方法とは『自分を中心に据える』ことです。

もう少し具体的に言うと、退屈だと感じる時間を無くすための方法とは、ただ他人に指示されたから動こうとするのではなく、目の前にある問題に対して自分とはどういった関係があるのか、どう感じたのか、何事においても自分を中心として捉えてから取り組もうとする必要があるのです。

まず大前提としまして、私たち人間というのは基本的に何事においても自分を第一に考えてしまい、何の理由もなく自分以外の誰かのために行動することを避けるようにできています。

こんな言い方をしてしまうと「そんなことはない!」と反発してしまう方もいるかもしれません。そこで、少しだけ考えてみてほしいのですが、個人的な意見かもしれませんけど、私たちって学校で勉強することに対して「早く終われ~」と授業中に願ってしまうくらいに苦手意識とか嫌悪感のようなものを感じることが多いと思います。それはなぜでしょうか?

たぶん、自分の意思で「俺は学校に行って勉強したい!」と望んだわけではなく、親など自分以外の人の指示によって仕方なく学校に通うという行動をしてしまっているからだと思います。

ようするに何が言いたいかというと、私たち人間は自分の中で「やるぞ!」と明確な理由を持って始めたことでなく、第三者による強制によってしていることだと、どうしてもそれに反発してしまい、退屈に感じてしまうようにできているのです。

とはいえ、仕事のように、どんなに退屈でつまらないと感じていたとしても、真剣に取り組まなければいけない場面というのはあります。そんな場面に遭遇した時にどうすればよいのでしょうか?

その方法を一言で言ってしまうと、『自分を中心に据える』ことになります。

どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは自分以外の指示によってのみ行動すること、自分とまったく関係のない物事に真剣に取り組むことを苦手としています。しかし、極端な言い方をしてしまうと、逆にその取り組もうとしている物事が「自分に関係のある問題」であったなら真面目に取り組むことができるのです。

例えばの話で、私たちは基本的に親などの強制によって始めているため「学校での授業」をつまらないものと感じてしまいがちです。で、もしも、その「学校の授業」を親の指示でしていることではなく、自分の意思で始めたことと認識できたとしたらどうでしょうか?

仮に「俺は将来医者になりたいから、この学校で勉強したい」という考えから行動していたとしたら、他の人よりも真剣に授業に取り組めていたかもしれません。

つまり、まったく関係のない他人に言われて始めたことであったとしても、そこに自分と関係しているもの、自分が興味を持てる部分を見つけて、自分が取り組むべき目的を見出すことが退屈を無くすためには必要なのです。

なので、もしも少しでも退屈だと感じる時間を無くしたいと思っている人は、まず物事に取り組む際に『自分を中心に据える』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、退屈だと感じる時間を無くすための方法を紹介しました。

まとめると、

  • 退屈だと感じる時間を無くすための方法とは『自分を中心に据える』こと
  • 退屈だと感じる時間を無くすための方法とは、ただ他人に指示されたから動こうとするのではなく、目の前にある問題に対して自分とはどういった関係があるのか、どう感じたのか、何事においても自分を中心として捉えてから取り組もうとする必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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