こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、長生きするために必要な最低限の体力について紹介します。
みなさんは、どれくらいの体力があれば長生きできると思いますか?
当たり前の話かもしれませんが、ずっと寝たきりの人よりも普段から少しでも体を動かしている人の方が健康でいられますし、体力のある人の方が長生きできます。しかし、具体的にどれくらいの体力があれば長生きできるのか、というのはイメージしにくいかもしれません。
ここでは、実際のところ健康でいるためにはどれくらいの体力がいるのか、長生きするために必要な最低限の体力について紹介していきます。
長生きするために必要な最低限の体力
先に結論から言いますと、長生きするために必要な最低限の体力とは、50代だと1時間に6.4kmを走り切れる体力があれば合格ラインだそうです。
そもそもの話、意外かもしれませんけど、私たち人間にとって「肥満」であることよりも、実は「体力不足」であることの方が、死亡率が高くなってしまうのです。
そのため、もしも健康のことを考えるなら、ダイエットももちろん大事ではあるのですが、それよりも体力をつけることを優先した方が長生きしやすくなります。
とはいえ、健康のことを考えて体力を付けようとしたとして、具体的にどれくらいの体力を付ければいいのかと悩んでしまう人もいるかもしれません。
大体の目安としては、50代の時点で8METs(メッツ)、1時間で6.4kmと走るぐらいの体力が必要です。つまり今の時点だと、1時間で10km走れるくらいの体力があれば将来の死亡率はかなり下げられるということです。
なので、もしも少しでも長生きしていと思っている人は、とりあえずそれくらいの体力をつけることを目指してみましょう。
さいご
今回は、長生きするために必要な最低限の体力について紹介しました。
まとめると、
- 長生きするために必要な最低限の体力とは、50代だと1時間に6.4kmを走り切れる体力があれば合格ライン
- 健康のことを考えるなら、ダイエットももちろん大事ではあるのですが、それよりも体力をつけることを優先した方が長生きしやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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