こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、テレビゲームによる学力への影響について紹介します。
みなさんは、テレビゲームをやり過ぎると頭が悪くなるという話を聞いたことはありませんか?
正直、ゲームによる影響は誰もが少なからず耳にしたことがあると思います。実際問題として、スマホやゲームに依存してしまうことは健康にも良くないというのは常識として知られているはずです。
ここでは、実際のところゲームをやり過ぎると馬鹿になるというのは本当なのか、テレビゲームによる学力への影響について紹介していきます。
テレビゲームによる学力への影響
先に結論から言いますと、テレビゲームによる学力への影響とは『ゲームは学業成績にあまり影響していない』のです。
もう少し具体的に言うと、テレビゲームによる学力への影響とは、私たちが思っているほどの悪影響はなく、ゲームのプレイ時間の長さと学業成績は相関していないのだが、10代の子供に限ってはほんの少し影響があるかもしれない程度なのです。
正直な話、「ゲームをやり過ぎると馬鹿になる」という話を信じているという人は意外に多いのではないでしょうか?
実際、幸福度においては「テレビの視聴時間」や「スマホの使用時間」が伸びてしまうと幸福度が低下してしまうという話もあります。そういったことを知らなかったとしても、なんとなく「ゲームはダメ!」みたいな認識を持っている人はいると思います。
それを踏まえたうえで、実際のところ「ゲームをやり過ぎると馬鹿になる」というのは事実なのでしょうか?
はっきり言ってしまうと、ゲームによる悪影響というのはないわけではありません。ただし、その影響というのは私たちの思っている程あからさまなものではなくて、ごく僅かしかありません。
それも子供時代、10代くらいという限られた期間の話で、それを過ぎてしまうと気にするほどの悪影響というのはないのです。
とはいえ、「ゲームによる悪影響なんてない!」と言い切れるわけではなくて、テレビ視聴やゲームのプレイ時間が伸びてしまうことは、ほんの少しでも学力に影響してしまうのも事実としてあります。
なので、「ゲームをやり過ぎると馬鹿になる」というのは信じなくてもいいですが、テレビやゲームをする時には、過度になってしまうと学力の低下といった悪影響が出てしまうかもしれないことを念頭に置くようにしておきましょう。
さいご
今回は、テレビゲームによる学力への影響について紹介しました。
まとめると、
- テレビゲームによる学力への影響とは『ゲームは学業成績にあまり影響していない』
- テレビゲームによる学力への影響とは、私たちが思っているほどの悪影響はなく、ゲームのプレイ時間の長さと学業成績は相関していないのだが、10代の子供に限ってはほんの少し影響があるかもしれない程度
最後までお読み頂きありがとうございました。
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