こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、友達を作るための方法について考えてみたいと思います。
みなさんは、友達を作ることに悩んだことはありませんか?
- 学生時代に友達はいなかった
- 職場での人間関係で悩んでいる
- 今でも、人の輪の入り方がわからない
自然と友人を作れる人や、そもそも友達を必要としていない人もいるかもしれません。しかし、殆どの方が気の合う友人を求めている筈です。ぶっちゃけ、中学時代の私なんか喉から手が出るほど欲しかったです(汗)
そんな友達を作り方を知りたいという人のために、その方法をこれから紹介します。
同じ時間を過ごす
結論を言ってしまうと、友達を作るための方法とは『共同作業』をすることです。
これだけだと「は?」と思われるかもしれません。確かに、そういうことなら合コンや交流会に参加した時に高い確率で行いますけど、『共同作業』して友達や彼女が必ずできているわけではありません。
むしろ、誰とも交流できずに終わることの方が多い気がします。
ここで重要なのは『誰かと同じ時間を過ごす』ということで、極端な話、一緒にいる時間を取れれば交流会のようなイベントに参加していなくても友達はできるそうです。
ちょっと納得はできない気もします。ただ『同じ釜の飯を食う』ということわざを聞いたことはないでしょうか?
生活を共にしたり、同じ空間で食事をしたりした新しい仲間の事を指す言葉です。こんな言葉が昔からあるように、私達は生活を共にしたり、同じ行動をすることで仲間になることが出来る生き物なわけです。
相手に興味を持ち、感情を共有する
同じ空間で過ごすことが、友達を作るために必要な方法だという事は何となく分かりました。しかし、学校のように一緒の時間を過ごしている筈なのにどうしても友達のできない人もいます。というか、自分がそうでした(汗)
その違いは何でしょうか?
それは相手に興味を持ち、一緒に行動することを楽しもうとすることだと思います。
正直に言うと、私は『一年生になったら』という歌にある「友達100人できるかな?」という歌詞に対して「そんなに要らないだろ?」と否定的な考えを思っています。
その他大勢の合わない人とは関わらずに過ごし、少数でも話の理解し合える相手とだけ同じ時間を共有したいと思っています。
「そもそも、そういう相手と出会えてない!」と言われる方にオススメなのは、相手に興味を持ち、一緒に行動することを楽しもうとすることです。
自己主張をすることはもちろん必要だとは思います。しかし、それと同じくらい相手に興味を持つことも必要です。そうしないと、自分と同じ価値観の人見つけられませんし、見つけてもらうことも難しくなるからです。
そして、『共同作業』を淡々とするのではなく、お互いに楽しもうとするなど感情を共有することも大事です。
とあるデータによると、結婚相手というのは職場や学生時代に出会うことが多いそうです。それは、単純に同じ時間を過ごすことが多いからというだけでなく、辛さや楽しさなど感情を共有する機会が多かったことも理由にあります。
もし、どうしても友達を欲しいと思っている人は同じ時間を過ごすことと、相手に興味を持ち、感情を共有することを意識してみましょう。
さいご
今回は、友達を作るための方法について考えてみました。
まとめると、
- 同じ時間を過ごす
- 相手に興味を持ち、感情を共有する
「これをやればすぐに友達が出来る!」というわけではもちろんありません。しかし、友達を作るためには絶対に必要で重要な事なので意識して於いてもらえると嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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