こんにちは！ 物書きの忍者です！
今回は、積読してしない為に知っておくべきことを紹介します。
みなさんは、買った本を読まずにそのまま置きっぱなしにしていませんか？
正直、家事や仕事などで忙しく読む時間が作れない為、つい買った時の状態のままで仕舞い込んでしまっている方というのは意外にいると思います。
ここでは、そんな買った本を読まずにいるという経験のある方に向けて、積読してしない為に知っておくべきことを紹介していきます。
積読してしない為に知っておくべきこと
先に結論から言いますと、積読してしない為に知っておくべきこととは『本は読みたいと思った当日に必ず読む』ことです。
もう少し具体的に言うと、積読してしない為に知っておくべきこととは、買った本はできるだけ買った当日に読み始める事を意識し、絶対に「読みたい」という感情があるうちに短い時間でも読み進めておく必要があるのです。
そもそもの話ですけど、『積読』という状態はどうして発生してしまうのでしょうか？
映画を見て原作となる本が読みたくなったとか、趣味のきっかけとして気になる本を手に取ったとか、ふと「読んでみたい！」という気持ちが発生して本を買ってしまう為におきます。
もっと身も蓋もない言い方をしてしまうと、いつも本を買ってそのまま放置してしまうから『積読』が発生してしまうわけです。
で、具体的にどうすれば本を読まずにそのまま放置してしまうのを防ぐことができるのでしょうか？
その方法を一言で言ってしまうと『本は読みたいと思った当日に必ず読む』ことになります。
どういうことかと言いますと、前提としまして、そもそも私たちはどうして『積読』という状態に陥っているのかを考えてみてください。
当たり前の話ですけど、積むほどに本があるということは、それだけの本を自分は手に入れたということで、その量の本をどういった理由で購入したのでしょうか？
当然、買った瞬間にはその本に興味があったからです。時がたつにつれて熱が冷めてしまい放置していますけど、買った当時は「これが読みたい」と少なからず思っていたから購入した筈です。
ようするに何が言いたいかというと、積読せずに本を読むためには、その買った瞬間にある興味や熱が冷めないうちに、さわりだけでもいいので速攻で読もうとする必要があるのです。
私たち人間の持つ興味というのは、私たち自身がおもぅている以上に簡単に上がり下がりしてしまいます。そのため、「この本が読みたい！」と思うことができたなら、出来るだけその瞬間に手に取ってそのまま読書に移った方が効果的です。
なので、もしも積読をしないようにしたいと思っている方は、まず『本は読みたいと思った当日に必ず読む』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、積読してしない為に知っておくべきことを紹介しました。
まとめると、
- 積読してしない為に知っておくべきこととは『本は読みたいと思った当日に必ず読む』こと
- 積読してしない為に知っておくべきこととは、買った本はできるだけ買った当日に読み始める事を意識し、絶対に「読みたい」という感情があるうちに短い時間でも読み進めておく必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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