こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることについて紹介します。
みなさんは、誰かから注意されたことはありませんか?
正直、何をしたらいいのか分からない仕事を始めたばかりの時は失敗することも多々あり、ミスを指摘される機会も多くなると思います。指摘された時に素直に受け入れられる時もあれば、言ってきた相手に言い返したくなる時もあるかもしれません。
ここでは、新しい職場で少しでも良好な人間関係を築けるよう、新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることについて紹介していきます。
新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けること
先に結論から言いますと、新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることとは『言い訳せず素直に謝罪する』ことです。
もう少し具体的に言うと、新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることとは、言い返したりせずその場ですぐ謝罪することで、注意されるのは自分がどういった人間であるのか、指摘されても素直に謝罪できる人柄なのか見られている可能性が高く、居心地の良い職場環境を作りたいなら不満に思わず注意を受け入れて謝罪することです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話で、今迄に誰かに注意をしたことはありますか?
正直、職場の上司など誰かから注意されることはあっても、自分の方から誰かを注意した経験の少ない人もいるかもしれません。
実際に自分が誰かのミスを指摘している、注意している姿を想像してみてほしいのですが、やってみてわかりますけど「誰かを注意する」という行為は意外と面倒くさいですし、やられる方はもちろん、やっている方も嫌な気持ちになります。
というか、ぶっちゃけてしまうと「誰かを注意するのは楽しい!」なんて思っている奴はいません。極論、基本的に誰もがやりたくない事のひとつが「誰かを注意する」こととも言えます。
にもかかわらず、どうして怒鳴り散らす上司とか、口うるさく注意してくる人が出てくるのでしょうか?
その理由のひとつを簡単言ってしまうと、それは『注意される側の人柄を見る』ためです。
どういうことかと言いますと、何度も言うように「誰かを注意する」という行為は普通は誰もやりたがるものではありません。それでも敢えてそういった行為に出るのは、第一に「口に出して注意しないといけない程に危なっかしい」という理由と、第二に「注意された時にどんな態度をとるか」を見るためになります。
第一の理由に関しては当たり前のことかもしれません。注意しないことで同じ失敗を相手がしてけがをしてしまう可能性もありますし、そういった危険を減らすためには仕方ありません。
ここで重要となるのは第二の理由で、例えばの話で、自分の働いている職場に新しい人が仲間に加わったとしましょう。とはいえ、面接を担当した人などでもない限り、最初の内はその人がどんな人物であるのか、一緒に仕事をしていける人なのか判断しづらいと思います。
そこで、内心では嫌々、たとえ些細なミスであったとしても口うるさく指摘していき、その人がどんな対応をするかどうかを見て、一緒に仕事していける人物であるかを判断するわけです。
つまり、新人のうちに多く注意されるのには、実際にミスが多いという理由と同時に、自分がどういった人であるか職場にいる先輩たちに人柄を観察されているという可能性があるのです。
なので、もしも新しく入った職場で誰かから口うるさく注意された時は、できるだけ『言い訳せず素直に謝罪する』ことを心掛けましょう。
さいご
今回は、新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることについて紹介しました。
まとめると、
- 新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることとは『言い訳せず素直に謝罪する』こと
- 新しく入った会社でうるさく注意された時に気を付けることとは、言い返したりせずその場ですぐ謝罪することで、注意されるのは自分がどういった人間であるのか、指摘されても素直に謝罪できる人柄なのか見られている可能性が高く、居心地の良い職場環境を作りたいなら不満に思わず注意を受け入れて謝罪する
最後までお読み頂きありがとうございました。
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