無意識のうちに躊躇っている良い行動【まずは自分からすべきこと?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、無意識のうちに躊躇っている良い行動について紹介します。

みなさんは、自分が避けている行動について意識したことはありませんか?

つい嫌いな食べ物を隅の方に避けてしまったり、やりたくない事を後回しにしてしまったり、無意識のうちに避けてしまっていることが少なからずあると思います。

ここでは、私たちがつい避けてしまいがちになっている行動の中で、無意識のうちに躊躇っている良い行動について紹介していきます。

無意識のうちに躊躇っている良い行動

先に結論から言いますと、無意識のうちに躊躇っている良い行動とは『他人に忠告する』ことです。

もう少し具体的に言うと、無意識のうちに躊躇っている良い行動とは、相手に対して忠告をすることで、私たちは無意識のうちに他人は自分の忠告など求めていないという考えに陥りがちで、間違いを指摘したり忠告することを避けてしまうのです。

最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、今迄に誰かに対して間違いを指摘したり、忠告をしたことはありますか?

正直、今迄にまったくない人というのは少ないかもしれません。ただ、大半の人にとっては、実際に忠告をした経験というのはそう多くないと思います。

実を言いますと、私たち人間というのは「ネクタイ曲がってる」とか「チャックが開いてるよ」など、他人に対して間違いを指摘する、忠告をするという行動を避けてしまいがちなのです。

これは何故かというと、私たちは無意識のうちに「他人は自分の忠告など求めていない」と思い込んでしまいがちだからです。そのせいで、どうしても「ネクタイが曲がっているよ」みたいな忠告も、躊躇ってしまっているのです。

で、少しだけ考えてみてほしいのですが、実際のところ指摘される側の人、たとえば『ネクタイが曲がっているのに気づいていない人』がいたとして、その人は「他人の忠告などいらん!」と思っているのでしょうか?

変な言い方だったかもしれませんけど、忠告が欲しくないと思っている人はいない筈です。ほとんどの人は鏡を見て気付いた瞬間に「何で教えてくれないんだよ!」と口にしていると思います。

なので、もしも自分もいざという時に誰かから忠告をもらいたいと少しでも思っている人は、まずは自分から、できるだけ『他人に忠告する』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、無意識のうちに躊躇っている良い行動について紹介しました。

まとめると、

  • 無意識のうちに躊躇っている良い行動とは『他人に忠告する』こと
  • 無意識のうちに躊躇っている良い行動とは、相手に対して忠告をすることで、私たちは無意識のうちに他人は自分の忠告など求めていないという考えに陥りがちで、間違いを指摘したり忠告することを避けてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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