運動をサボるとどれくらい筋肉が減るのか【筋肉の低下は意外と早く起きる？】

こんにちは！　物書きの忍者です！

今回は、運動をサボるとどれくらい筋肉が減るのかについて考えてみます。

みなさんは、普段からちゃんと運動していますか？

正直、思い返してみるとダラダラしてしまっている日の方が多いかもしれません。休みの日はずっとベッドから出ないという人も少なからずいると思います。

ここでは、そんな普段からあまり運動しない人に向けて、運動をサボるとどれくらい筋肉が減るのかについて考えてみたいと思います。

運動をサボるとどれくらい筋肉が減るのか

先に結論から言いますと、運動をサボるとどれくらい筋肉が減るのかというと、5日間サボるだけでも影響があり、体を動かさずにただベッドの上で寝ているだけでも相当量の筋肉が減少してしまいます。

前提としまして、運動をしなければ筋力が低下してしまうというのは当たり前のことです。ただ、実際にサボると言っても、どれくらい運動をサボると筋力の低下が起こるのでしょうか？

その答えを簡単に言ってしまうと、まったく運動をせずにいると人間は『5日』で相当な筋肉を減少させてしまいます。この減少の傾向は高齢者になるほど影響は大きくなります。

こんな言い方をしてしまうと「じゃあ5日間はサボれるのか」と思われた方もいるかもしれません。しかしそれは間違いで、はっきりとした影響の出るタイミングが『5日』というだけで、筋肉の減少はサボり始めてから起きてしまっています。

ここで重要になるのは、ただベッドでゴロゴロしている日が続いた分だけ、確実に自分の筋肉は低下してしまうし、それ以外にも体に悪影響を及ぼしてしまうという事です。

なので、もしも面倒だからとなかなか運動できないという人は、5日間サボるだけでも筋力は大きく低下してしまうことを理解し、危機感を煽ってみましょう。

今回は、運動をサボるとどれくらい筋肉が減るのかについて考えてみました。

まとめると、

最後までお読み頂きありがとうございました。