うつ病になると出てくる意外な変化【メンタルの変化を判断する指標?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、うつ病になると出てくる意外な変化について紹介します。

みなさんは、うつ病を意識したことはありますか?

不安やストレスなどといった問題は私たちにとっては当たり前のことで、うつ病に関して意識を向けたことは誰しも少なからずあると思います。自分がそうなるかもしれないという不安から、身近にいる人がそうなってしまうかもしれないという不安などさまざまです。

ここでは、そんな誰もが一度は考えたことのある問題について、うつ病になると出てくる意外な変化を紹介していきます。

うつ病になると出てくる意外な変化

先に結論から言いますと、うつ病になると出てくる意外な変化とは『歩くスピードが遅くなる』ことです。

もう少し具体的に言うと、うつ病になると出てくる意外な変化とは、歩くスピードが遅くなることで、うつ病になるなどメンタルが悪化してしまうと、その分だけ歩行スピードが低下してしまうのです。

最初に少しだけ思い出してみてほしいのですが、気持ちが落ち込んでいる時、自分の歩速はどうなっているでしょうか?

正直、自分の歩く速さなど思い出せ人の方が多いかもしれません。まして落ち込んでいる時など、頭の中は嫌な思い出ばかりになっていて、ほかに意識を向けることすら疎かになっていると思います。

ただ、断片的な記憶を頼りに考えてみると、普段歩いている時よりも歩くスピードはずっと遅くなっていたと思います。その場から逃げだしたいとか、明確に移動する意思がない限り、ほとんどの人は暗い気分のときに歩速は低下しているはずです。

実を言いますと、この感覚というのは正しくて、私たちはうつ病などメンタルが落ち込んでしまっている時に『歩くスピードが遅くなる』のです。

そもそもの話、私たちの脳や健康状態というのは「歩き方」に大きな影響を与えています。当たり前ですけど、健康な人はまっすぐ普通に歩くことができますけど、例えば泥酔している人なら歩き方は千鳥足になってしまいますし、病気に罹っている人は歩速が自然と遅くなってしまうかもしれません。

そのため、歩き方を変化を見ることで、その人の健康状態や脳の状態を判断することもできるのです。

ようするに何が言いたいかというと、メンタルの変化や健康状態の変化に影響されて『歩き方』はよく変化してしまいやすいので、普段からできるだけ『歩き方』に注意しておくようにしましょう。

さいご

今回は、うつ病になると出てくる意外な変化について紹介しました。

まとめると、

  • うつ病になると出てくる意外な変化とは『歩くスピードが遅くなる』こと
  • うつ病になると出てくる意外な変化とは、歩くスピードが遅くなることで、うつ病になるなどメンタルが悪化してしまうと、その分だけ歩行スピードが低下してしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました