こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、うつ病を悪化させてしまう意外な原因について紹介します。
みなさんは、うつ病を気にしたことはありませんか?
ストレスの多い現代社会を生きていく中で、うつ病について考える機会というのは少なからずあると思います。
ここでは、そんなうつ病になるリスクを少しでも減らせるよう、うつ病を悪化させてしまう意外な原因について紹介していきます。
うつ病を悪化させてしまう意外な原因
先に結論から言いますと、うつ病を悪化させてしまう意外な原因とは『腸内環境の悪化』です。
もう少し具体的に言うと、うつ病を悪化させてしまう意外な原因とは、腸内環境の悪化で、下痢になりやすかったり、便秘が多かったりなど、腸内細菌が減って腸内の環境が悪化してしまうと、メンタルにも悪影響が出て、うつ病になりやすくなるのです。
そもそもの話で、腸内細菌というものを意識したことはありますか?
「ビフィズス菌」とか「乳酸菌」とか、その存在自体は耳にしたことがあるでしょうし、キムチやヨーグルトといった発酵食品が体に良いという情報も少なからず聞いたことがあると思います。
実際に、腸内には約1000種類の細菌が生息しているのですが、その中で「ビフィズス菌」や「乳酸菌」といった善玉菌と呼ばれる菌が、体を健康にするために良い働きをしてくれています。
この腸内細菌による健康というのは、なにも体の健康だけでなくて、私たち自身のメンタルに対しても少なくない影響を及ぼしているのです。
はっきり言ってしまうと、腸内環境が悪化すると、うつ病になりやすくなるのです。
それは何故かというと、例えば「空腹」などは腸内の変化を脳が感じ取ったことで起きる現象ですが、腸内細菌というのは脳に信号のようなものを出しており、その影響で、腸内環境が悪化してしまうとそうした細菌にも悪影響が出るせいで、メンタルにまで影響を与えることになるのです。
そのため、極端な言い方をしてしまうと、下痢や便秘の多い人というのは、普通の人と比べてうつ病になりやすい傾向にあります。
なので、もしも少しでもうつ病を気にしたことのある人は、できるだけ腸内環境も意識するようにして、発酵食品を食べる習慣を身に付けておきましょう。
さいご
今回は、うつ病を悪化させてしまう意外な原因について紹介しました。
まとめると、
- うつ病を悪化させてしまう意外な原因とは『腸内環境の悪化』
- うつ病を悪化させてしまう意外な原因とは、腸内環境の悪化で、下痢になりやすかったり、便秘が多かったりなど、腸内細菌が減って腸内の環境が悪化してしまうと、メンタルにも悪影響が出て、うつ病になりやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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