こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、仕事への虚しさを加速させてしまう原因について紹介します。
みなさんは、今の仕事にやりがいを感じられていますか?
正直、感じられていないという人は少なからずいると思います。生活費を稼ぐための手段であって、仕事にやりがいを求めていないという人も多いかもしれませんが、好きで始めた仕事なのに、いつの間にかやりがいをなくしてしまうというのは避けたいと思うはずです。
ここでは、そんなやりがいをなくすことを避けられるよう、仕事への虚しさを加速させてしまう原因について紹介していきます。
仕事への虚しさを加速させてしまう原因
先に結論から言いますと、仕事への虚しさを加速させてしまう原因とは『悪い上司にあたる』ことです。
もう少し具体的に言うと、仕事への虚しさを加速させてしまう原因とは、悪い上司にあたることで、職場環境において善良な上司のもとで仕事をしても別にやりがいが向上するわけではないが、逆に、悪い上司に出くわしてしまうと、仕事へのやりがいが一気に低下してしまうのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、仕事に対する虚しさを感じる時というのは、具体的にどういった時でしょうか?
たぶん、自分ではどうしようもない事態に遭遇した時とか、努力の末に成し遂げたことが一瞬で崩された時など、とにかく不条理なことが起きた際に虚しさを感じることが多いかもしれません。
そして、そうした不条理なこととして挙げられるのが「嫌な上司」の存在だと思います。
実際に、上司に対して不満を持っている人は多いでしょうし、誰もが認めるような優秀な人の下で仕事ができていると実感する人は、ぶっちゃけ、あまりいないのではないでしょうか。
実を言いますと、この「嫌な上司」というのは私たちの仕事に対するモチベーションにおいて意外と重要な部分を担っていて、はっきり言ってしまうと『悪い上司にあたる』と仕事へのやりがいが著しく低下してしまうのです。
想像してみると分かりやすいかもしれませんけど、理不尽な理由からいつもガミガミを起こるだけの上司とか、普段はめちゃくちゃな命令だけして手柄は平気で横取りする上司とか、思い浮かべただけでも仕事へのモチベーションを下げてしまいます。
ただ、ここで身も蓋もない話をしてしまうと「じゃあ、優秀な上司の下で仕事できたらモチベーションは上がるの?」と考えた人もいるかもしれませんけど、実際のところ、そんなことはなくて、良い上司にあたったからといって仕事へのやりがいは変化しないのです。
なので、もしも少しでも仕事のやりがいを維持したいと思っている人は、できるだけ『悪い上司にあたる』ことは避けるようにしておきましょう。
さいご
今回は、仕事への虚しさを加速させてしまう原因について紹介しました。
まとめると、
- 仕事への虚しさを加速させてしまう原因とは『悪い上司にあたる』こと
- 仕事への虚しさを加速させてしまう原因とは、悪い上司にあたることで、職場環境において善良な上司のもとで仕事をしても別にやりがいが向上するわけではないが、逆に、悪い上司に出くわしてしまうと、仕事へのやりがいが一気に低下してしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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