こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、やる気のない時に使えるすぐ物事に取り組むための方法を紹介します。
みなさんは、休みの日を無駄に過ごしてはいませんか?
何か新しい事をしたいとか、良い習慣を身につけようと頭では考えていても、当日になってもなかなか行動に移せずにいる人が殆どだと思います。
ここでは、そんななかなか行動に出来ない人向けに、やる気のない時に使えるすぐ物事に取り組むための方法を紹介していきます。
やる気のない時に使えるすぐ物事に取り組むための方法
先に結論から言いますと、やる気のない時に使えるすぐ物事に取り組むための方法とは『制限時間を設ける』ことです。
もう少し具体的に言うと、何か物事を始めようとする際に、近くにタイマーを用意して決められた時間まで取り組まなければいけないという緊張感を持たせる必要があるのです。
正直な話、「は? タイマーを用意したくらいで変わるわけないだろ?」と疑問に感じた方もいると思います。
なぜタイマーを使うことで物事に取り組めるのか、その理由をぶっちゃけてしまうと、私たちは子供の頃に『決められた時間の間だけ拘束される』という経験を実は気付かないうちに長い間積んでいるので、同じような状況を自ら作ることで狙い通りの行動をしやすくなるのです。
「いやいや、そんな特殊な訓練みたいなの俺は受けてないぞ?」と思われたかもしれません。しかし、現代に生まれた私たちは、ほぼ間違いなくその特殊な訓練を受けていると断言できます!
その特殊な訓練とは、簡単に言ってしまうと『学校の授業』のことを指しています。また学校の授業に限らず、就職活動での会社説明会のように大人になった後でも『決められた時間の間だけ拘束される』という経験は誰しもしてきている筈です。
ちょっと思い出してみてください。そもそもの話、面白かったとかつまらなかったという授業そのものの内容に関係なく、私たちは子どもの頃に遊び出したい気持ちをグッと堪えて一時間近くも席に座っていましたよね。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは自覚していないだけで、実は『決められた時間の間だけ拘束される』ことに慣れていて、先生の授業のような嫌なことでも取り組むことが出来るのです。
もしも「そんなのウソだ!」と感じた方は、騙されたと思って学校で授業を受けている状況を意識し、ちょうどチャイムの鳴るタイミングに音が出るようタイマーを設定してみましょう。
さいご
今回は、やる気のない時に使えるすぐ物事に取り組むための方法を紹介しました。
まとめると、
- やる気のない時に使えるすぐ物事に取り組むための方法とは『制限時間を設ける』こと
- 何か物事を始めようとする際に、近くにタイマーを用意して決められた時間まで取り組まなければいけないという緊張感を持たせる必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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