夜に食べると太るというのは事実なのか

こんにちは！　物書きの忍者です！

今回は、夜に食べると太るというのは事実なのかについて考えてみます。

みなさんは、夜食は太るという話を聞いたことはありませんか？

夜遅くに食事をしてしまうと太るという話は、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。世間では常識として浸透していることで、そのため、体重などを気にしている人はどうしても食べる時間帯を気にしがちです。

ここでは、実際のところ夜遅くに食事をすると太るというのは本当なのか、夜に食べると太るというのは事実なのかについて考えてみたいと思います。

先に結論から言いますと、夜に食べると太るというのは事実なのかというと、実は、夜食を食べたからといって太るわけではありません。

そもそもの話、どうして夜遅くに食事をすると太ると考えられているのかというと、その理由の一つは、夜になるとカロリーを消費しにくくなるからと言われています。

当たり前の話かもしれませんけど、おおざっぱな言い方をすると、私たち人間というのは基本的に朝になると起きて、昼になると仕事や家事など活動し始め、夜になると寝る、というのが一般的です。

そのため、大半の人が活動し始める『朝』と、実際に体を何かしら動かしていることの多い『昼』という時間帯に私たちはカロリーを消費しやすくて、それらの活動を終えている『夜』はカロリーを消費する機会が減るので、食事などをすると脂肪として蓄えやすくなるという理由から、夜食は太ると考えられています。

それを踏まえたうえで、実際のところ「夜はカロリーを消費しにくい」というのは正しいのでしょうか？

一見すると正しいように思える理屈ですが、実を言いますと「夜はカロリーを消費しにくい」ということはなくて、むしろ『朝』や『昼』よりも、『夜』の方がカロリーを消費しやすい傾向にあります。

それは何故かというと、朝の活動している時間よりも、夜になった方が私たちの体がリラックスしているので、その分だけ栄養をより効率よく吸収しやすくなっているのです。

なので、食べる時間帯をあまり気にしすぎず、できるだけ食事そのものに意識を向けるようにしておきましょう。

さいご

今回は、夜に食べると太るというのは事実なのかについて考えてみました。

まとめると、

最後までお読み頂きありがとうございました。