こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、腰痛を治すために本当に意識すべきことを紹介します。
みなさんは、腰痛を意識したことはありますか?
正直、若いうちは意識することはないかもしれません。しかし、年を重ねていくと絶対に悩まされることになることのひとつが「腰痛」です。
ここでは、将来に腰痛に悩まされることのないよう、腰痛を治すために本当に意識すべきことについて紹介していきます。
腰痛を治すために本当に意識すべきこと
先に結論から言いますと、腰痛を治すために本当に意識すべきこととは『運動している時の姿勢』のことです。
もう少し具体的に言うと、腰痛を治すために本当に意識すべきこととは、運動している時の姿勢で、じっとしている時などに姿勢が悪くてもあまり影響しないのですが、運動をする際のフォームが悪いと体に大きなストレスがかかり、腰痛の原因になりやすいのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、腰痛にならないためには何をしたらいいと思いますか?
大半の場合、猫背を治すなど姿勢を良くすることを真っ先に思い浮かべるかもしれません。しかし、実を言いますと、この「姿勢を良くする」というのは腰痛にはあまり関係していないのです。
どういうことかといいますと、そもそもの話、「腰痛」というのは加齢によって起こることが多いですが、私たち人間の体というのは年を重ねればどうしても劣化していくもので、30代、40代を過ぎれば誰だって目に見えない形でも体の組織にダメージを負っています。
それなのに、「腰痛」など体に痛みを感じている人というのは一見多いようには思えるかもしれませんが、私たち全員というわけではありません。
これは何故かというと、私たち人間というのは痛みに対しても「慣れ」を感じる生き物だからで、大半の人というのは、無意識かもしれませんけど、体にダメージがあったとしてもそれに慣れて痛みを感じなくなるからなのです。
とはいえ、実際に「腰痛」になることを不安にしている人は大勢いるとは思います。
そこで、対策としてお勧めしたいのは『運動している時の姿勢』を意識しておくことです。
どういうことかといいますと、前提としまして私たち人間の体は、たとえ本人が気づいていなくても加齢とともに何かしらのストレスを抱えている場合が多く、猫背の矯正とか、姿勢を良くしようとしてもあまり効果がありません。
しかし、体へのダメージという部分では『運動している時の姿勢』というのは非常に重要な部分で、じっとしている時はあまり影響のないことでも、たとえば走っているときのフォームが悪かったり、重いものを持ち運ぶときの姿勢が悪かったりすると、体の部位に余計なストレスを与える可能性が出るために、腰痛などの原因になるのです。
なので、もしも将来的に腰痛などになりたくないと不安に思っている人は、できるだけ『運動している時の姿勢』に意識を向けるようにしておきましょう。
さいご
今回は、腰痛を治すために本当に意識すべきことを紹介しました。
まとめると、
- 腰痛を治すために本当に意識すべきこととは『運動している時の姿勢』のこと
- 腰痛を治すために本当に意識すべきこととは、運動している時の姿勢で、じっとしている時などに姿勢が悪くてもあまり影響しないのですが、運動をする際のフォームが悪いと体に大きなストレスがかかり、腰痛の原因になりやすい
最後までお読み頂きありがとうございました。
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