面倒な用事をやり切るための方法【ついサボってしまうのを無くすには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、面倒な用事をやり切るための方法を紹介します。

みなさんは、用事を中断してしまった事はありませんか?

勉強の途中でついゲームを始めてしまう等、用事を中断させてしまった経験のある方は意外に多いと思います。

ここでは、そんないざという時に中断させてしまうことを避けるため、面倒な用事をやり切るための方法を紹介していきます。

面倒な用事をやり切るための方法

先に結論から言いますと、面倒な用事をやり切るための方法とは『工程を短く区切る』ことです。

もう少し具体的に言うと、いざという時に用事を中断してしまわない為には、一つの事を長時間行おうとするのではなくて、たとえ内容が一つであったとしても、それをできるだけ分解し、短い複数の作業に変えてから行う必要があるのです。

そもそもの話ですけど、私たちはなぜ途中で集中が切れて他のことがしたくなったりするのでしょうか?

その理由を簡単に言ってしまうと、私たち人間は好きなことなど特定の場合を除いて、長い時間も集中を持続させることを苦手としているためです。そのため、どうしても長時間なにかをしていると、途中で休憩を挟んだり、ゲームをしたくなったりするのです。

それを踏まえたうえで、どうすれば私たちは途中で集中を切らせることなく、一つの用事を実行し続けることが出来るのでしょうか?

その方法を一言で言ってしまうと、『工程を短く区切る』ことになります。

どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは長い時間も集中し続けていることが苦手です。そこで、「長い時間ひとつの事を行う」のではなく「短い時間で多くの事を行う」ように認識を変える必要が出てきます。

ここで注意してほしいのは「短い時間で多くの事を行う」というのは、複数の物事をいっぺんにやると意味ではありません。マルチタスクというのは、私たちの思っている以上に成果の質を落としてしまいます。なので、一つ一つをちゃんと終わらせてから次の工程に進むことが重要にあります。

とにかく、好きなことでもない限り長時間集中を持続することが困難な私たちは、もしも何か面倒な用事を最後まで行う為には、『工程を短く区切る』ことを意識する必要があるのだと思っておきましょう。

さいご

今回は、面倒な用事をやり切るための方法を紹介しました。

まとめると、

  • 面倒な用事をやり切るための方法とは『工程を短く区切る』こと
  • いざという時に用事を中断してしまわない為には、一つの事を長時間行おうとするのではなくて、たとえ内容が一つであったとしても、それをできるだけ分解し、短い複数の作業に変えてから行う必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました