こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、時間の見積もりが下手な人の特徴について紹介します。
みなさんは、今迄に遅刻をしたことはありますか?
電車が遅れるなどといった理由に限らず、いつの間にか予定の時間を過ぎていたとか、つい寝坊してしまう等、ちょっと時間にルーズな人というのは意外にいると思います。
ここでは、そんな時間通りに行動することが苦手と感じている人に向けて、時間の見積もりが下手な人の特徴について紹介していきます。
時間の見積もりが下手な人の特徴
先に結論から言いますと、時間の見積もりが下手な人の特徴とは『自分の時間感覚を過信している』ことです。
もう少し具体的に言うと、時間の見積もりが下手な人の特徴とは、ただ自分の感覚を過信していて「洗濯物を畳み終わるのに大体どれくらいか」のように自分の中で時間の物差しを持っているわけでもなく、身近に時計があっても時計を見て時間を確認しようとしないためです。
最初に少しだけ思い出してみてほしいのですが、過去において遅刻をしてしまった際、予定していた時間よりも前に時計を確認していたでしょうか?
たぶん、大半の人はその直前になっても時計を見ていないと思います。予定時間の直前、もしくは時間を過ぎてから大慌てで動き出すことが多い筈です。
ここで少しだけ想像してほしいのですが、もしもの話、この時に「予定時間の30分前」に時計を見てちゃんと時間を確認できていたとしたら、どうなっていたでしょうか?
直前になって大慌てで動き出すこともなければ、遅刻してしまうこともなかったかもしれません。
ようするに何が言いたいかというと、物凄く当たり前の話かもしれませんけど、時間にルーズな人というのは『時計を見て時間を確認する』という作業を『自分の時間感覚を過信している』ためにしない場合が多いのです。
くわえて、時間の見積もりの下手な人は「家から最寄りの駅まで徒歩で○○分くらい」のように、時間の見積もりをする際の基準となる、自分の中にある時間に対する物差しがなく、そのせいで時間管理が大雑把になってしまいがちです。
なので、もしも時間の見積もりが下手だと感じている人は、まず『自分の時間感覚を過信している』ことを意識してみて、こまめに時計を確認すること、自分の中で時間に関する物差しをつくることを目指してみましょう。
さいご
今回は、時間の見積もりが下手な人の特徴について紹介しました。
まとめると、
- 時間の見積もりが下手な人の特徴とは『自分の時間感覚を過信している』こと
- 時間の見積もりが下手な人の特徴とは、ただ自分の感覚を過信していて「洗濯物を畳み終わるのに大体どれくらいか」のように自分の中で時間の物差しを持っているわけでもなく、身近に時計があっても時計を見て時間を確認しようとしないため
最後までお読み頂きありがとうございました。
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