活動できる時間を増やすための方法【時間を無駄にしない為に出来ること?】

知識

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、活動できる時間を増やすための方法を紹介します。

みなさんは、自分の自由に出来る時間が少ないように感じたことはありませんか?

もっと趣味に時間を使いたいとか、資格の勉強など自分磨きの時間も全然取れないと感じたことのある方は意外にいると思います。しかし、そうはいっても仕事で休みをもらうわけにもいきませんし、自由な時間をつくろうとするのは難しい問題の筈です。

ここでは、そんな自由な時間があまりとれないと感じている方のために、活動できる時間を増やすための方法を紹介していきます。

活動できる時間を増やすための方法

先に結論から言いますと、活動できる時間を増やすための方法とは『取り捨て選択をする』ことです。

もう少し具体的に言うと、自由にできる時間をつくるためには、自分にとって無駄と思える時間を捨て、目的に沿った行動で時間を取れるように意識することが重要になるのです。

大前提としまして、当たり前の話かもしれませんが、私たちの一生のうちに使える時間というのは限られています。どう頑張ったとしても、時間そのものを増やす事などできません。

そのため、重要になるのはどうすれば無駄なことに時間を取られず、効率的に時間を使えるのかという問題なのです。

で、具体的にどうすれば、自由に使える時間を増やすことが出来るのでしょうか?

その方法のひとつを簡単に言ってしまうと、『取り捨て選択をする』なのです。

どういうことかと言うと、例えばの話、映画を観ている自分の姿を想像してみてください。ちゃんとお金を払って映画館で上演されている作品を観ていたとして、もしも、その上演されている作品が思っていた以上につまらないモノだったとしたらどうしますか?

たぶん、殆どの人は「勿体無いし、最後まで見よう」と席を立たずに映画鑑賞を続けると思います。ただ、そこで少しだけ考えてみてほしいのですが、映画の上映されている時間が大体2時間ちょいだったとして、そのまま席を立たずにいるという行為は、言い方を変えれば、自分にとってつまらないと思える映画のために、一生のうちに使える貴重な自分の時間の一部を使ってしまうという事です。

これって、客観的な意見ですけど、1,000円ちょっとのお金を無駄にしてしまう事以上に、勿体無いような気がしてきませんか?

むしろ、早々に映画館から退場し、余った時間で周辺の観光でもしていた方がよっぽど有意義な筈です。

ようするに『取り捨て選択をする』というのは、こうした「勿体無いからとつまらない映画のために時間を使う」のように無駄になってしまう時間を省き、極端な意見かもしれませんけど、映画館の場合はつまらないと思った時点で席を立つなど、できるだけ有意義なことに時間を使えるように意識することが重要になるのです。

なので、もしも自由に使える時間があまり取れていないと感じておられる方は、まず『取り捨て選択をする』ことを意識して、無駄と思える時間、余計な行動をできるだけ省いて使える時間を増やそうとすることを心掛けてみましょう。

さいご

今回は、活動できる時間を増やすための方法を紹介しました。

まとめると、

  • 活動できる時間を増やすための方法とは『取り捨て選択をする』こと
  • 自由にできる時間をつくるためには、自分にとって無駄と思える時間を捨て、目的に沿った行動で時間を取れるように意識することが重要になる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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