時間を有効に使うために知っておくべきこと【意識せず無駄にしてしまっている時間?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、時間を有効に使うために知っておくべきことを紹介します。

みなさんは、自分は時間を有効に使えているのか疑問に感じたことはありませんか?

正直、時間を無駄なく過ごせていると断言できる方は少ない筈です。どうしても少なからず無駄にしていると感じるような、不安に感じる部分があると思います。

ここでは、少しでも自分の時間の使い方に不安を感じたことのある方に向けて、時間を有効に使うために知っておくべきことを紹介していきます。

時間を有効に使うために知っておくべきこと

先に結論から言いますと、時間を有効に使うために知っておくべきこととは『批判する時間を捨てる』ことです。

もう少し具体的に言うと、時間を無駄にせず使うためには、自分にとって納得のいかない物、出来事に対して不平不満を口にする時間を減らし、別のことに使用できる空きを作る必要があるのです。

そもそもの話ですけど、私たちにとって有効に時間が使ているというのは、具体的にどういった状態を指しているでしょうか?

それを簡単に言ってしまうと、勉強や運動など自分にとって意味があると思えることに時間を使うことができ、無駄と思える行動や時間を最小限に出来ている状態を指しています。

では、「無駄と思える時間」とは何のことでしょうか?

この場合、それに当てはまる最たるものが自分の気にいらないものに対してする批判的な行動や物言い、所謂『愚痴』になります。つまり何が言いたいかというと、私たちは意外と気付かないうちに、不平不満を口にしたり、誰かを批判することに時間を使ってしまっているのです。

例えばの話で、職場で上司に怒られている所を想像してみてください。その原因が自分のミスによる自業自得であれ、自分とは無関係な理不尽な理由であれ、どうしても愚痴を言いたくはなると思います。

そこで少しだけ考えてみてほしいのですが、そこまでの経緯はともかくとして、たまらず愚痴を言ったとして、それから状況が好転するでしょうか?

ぶっちゃけ嫌な言い方かもしれませんけど、どんなに不平不満を口にしようが、理不尽な理由から怒られたり、自分がミスをした状況だったり、そういった現実が変化することはない筈です。むしろ、陰口をっていた事実を誰かが告げ口して、余計に状況が悪くなるかもしれません。

この場合、解決策としては上司に理不尽な文句を言われない結果を出すにしろ、ミスを修正させるにしろ、黙って行動に移る意外にはありません。

ようするに何が言いたいかというと、私たちが時間を有効に使うためには、こうした不平不満に使ってしまう時間をできるだけ減らして、別のことに使用しようと意識することが重要になるのです。

なので、もしも今よりも時間を有効に使いたいと思っている方は、まず『批判する時間を捨てる』ことを意識し、自分が無駄にしてしまっている時間の存在に注意を向けるようにしてみましょう。

さいご

今回は、時間を有効に使うために知っておくべきことを紹介しました。

まとめると、

  • 時間を有効に使うために知っておくべきこととは『批判する時間を捨てる』こと
  • 時間を無駄にせず使うためには、自分にとって納得のいかない物、出来事に対して不平不満を口にする時間を減らし、別のことに使用できる空きを作る必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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