実際よりも忙しいと感じてしまう原因

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、実際よりも忙しいと感じてしまう原因について紹介します。

みなさんは、忙しいと感じたことはありませんか?

遊ぶ時間がない、自由に使える時間が少ないと感じたことのある方は多いと思います。しかし、実情としては本当に忙しすぎて時間のない人というのは稀で、昔に比べると、現代人の方が自由に使える時間というのは多い傾向にあります。

ここでは、どうしてそんな勘違いが起きてしまっているのか、実際よりも忙しいと感じてしまう原因について紹介していきます。

実際よりも忙しいと感じてしまう原因

先に結論から言いますと、実際よりも忙しいと感じてしまう原因とは『マルチタスク』です。

もう少し具体的に言うと、実際よりも忙しいと感じてしまう原因とは、マルチタスクに陥ることで、テレビを見ながら食事するなど、複数の作業を同時に行おうとしてしまうと、その分だけ集中力が大幅に下がって忙しいと感じやすくなるのです。

前提としまして、「マルチタスクが良くない」みたいな話は耳にしたことがあるかもしれません。

マルチタスクとは簡単に言ってしまうと、複数の作業を同時に行うことを指しており、例えば、歩きながらスマホを操作するとか、動画を見ながらお菓子を食べるとか、ながら作業のことを言います。

実際にやったことのある人は大勢いると思いますけど、そもそもの話、なんで「マルチタスクが良くない」のか、理由を把握している人は少ないかもしれません。

なぜマルチタスクが良くないのかというと、その理由の一つは集中力の大幅な低下が挙げられます。

どういうことかと言いますと、マルチタスクになると、人は短時間に何度も集中を切り替えるようになってしまい、その結果として、ひとつの作業に集中した時と比べて、作業効率や集中力を大幅に下げてしまうのです。

また、ひとつひとつの作業への集中力が低下してしまう弊害として、作業の切り替え時に小休止を入れる可能性が高まり、逆に、やらなければいけないことが増えた、忙しくなったという錯覚をしてしまうことになるのです。

なので、もしも少しでも作業を効率的にしたい人は、できるだけ『マルチタスク』にならないように注意しておきましょう。

さいご

今回は、実際よりも忙しいと感じてしまう原因について紹介しました。

まとめると、

  • 実際よりも忙しいと感じてしまう原因とは『マルチタスク』
  • 実際よりも忙しいと感じてしまう原因とは、マルチタスクに陥ることで、テレビを見ながら食事するなど、複数の作業を同時に行おうとしてしまうと、その分だけ集中力が大幅に下がって忙しいと感じやすくなる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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